数万株に1株と言われている、幻の白いカタクリは、まだ蕾だった2022/03/26現在

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カタクリとは

カタクリは山地や丘陵に自生するユリ科の多年草です。早春に10cmほどの花茎を伸ばし、薄紫色の花を先端に一つ下向きに咲かせます。地上に姿を現わす期間は、4~5週間程度で花を咲かせた後、葉や茎は枯れてしまうため、「スプリング・エフェメラル」(春の妖精)と呼ばれている。

 

カタクリの花言葉

嫉妬・寂しさに耐える・初恋

場所

さやま花多来里の郷(さやまかたくりのさと)

東京都西多摩郡瑞穂町大字駒形富士山243-1

駐車場

15台ほど駐車可能

駐車場地図(瑞穂役場公式HPより引用)

車を停めて、急な階段道を登って行く

登り切って、順路に従って歩いて行くと、辺り一面「花多来里」

春の妖精とは、うまい事名付けてものだ。

下から覗き込んで撮影しようとしたがうまいこと行かなかった。

これは、カタクリの葉。

早てお目当ての「白いカタクリ」は言うと、まだ蕾だった。ちょうど、駐車場の誘導をされていた方が横にいたのでお聞きすると、例年はもう咲いているんだけどねと、言っていた。ちょいと早かった!

 

今日はこの辺で

 

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