カタクリとは
カタクリは山地や丘陵に自生するユリ科の多年草です。早春に10cmほどの花茎を伸ばし、薄紫色の花を先端に一つ下向きに咲かせます。地上に姿を現わす期間は、4~5週間程度で花を咲かせた後、葉や茎は枯れてしまうため、「スプリング・エフェメラル」(春の妖精)と呼ばれている。
カタクリの花言葉
嫉妬・寂しさに耐える・初恋
場所
さやま花多来里の郷(さやまかたくりのさと)
東京都西多摩郡瑞穂町大字駒形富士山243-1
駐車場
15台ほど駐車可能
駐車場地図(瑞穂役場公式HPより引用)
車を停めて、急な階段道を登って行く
登り切って、順路に従って歩いて行くと、辺り一面「花多来里」
春の妖精とは、うまい事名付けてものだ。
下から覗き込んで撮影しようとしたがうまいこと行かなかった。
これは、カタクリの葉。
早てお目当ての「白いカタクリ」は言うと、まだ蕾だった。ちょうど、駐車場の誘導をされていた方が横にいたのでお聞きすると、例年はもう咲いているんだけどねと、言っていた。ちょいと早かった!
今日はこの辺で
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