武蔵五日市線の終点である、武蔵五日市駅から一番遠い徳雲院まで歩いて、そのまま駅まで戻りつつ七福神巡りもいいかな?と思ったのだが、今回はかみさんも一緒だったので公共機関を使う飛び道具(バス)で楽に七福神巡りをした。
■武蔵五日市駅から上養沢行きバスに乗る
■徳雲院近くの、札立バス停で下車
来た道を戻る感じで緩やかな坂を下って行くと、徳雲院へと続く階段があるので下って行く
降りて行くとお墓があるので、そのまま歩いて行くと
武蔵五日市七福神のあるお寺と地蔵堂の説明書き
■壽老堂
まずは、寿老人「じゅろうじん」をお参りしたあと、スタンプを頂く
寿老人をお参りしたあとは、檜原街道まで戻る
■十里木交差点を左折
ここからは、光厳寺までひたすら、舗装道歩きが続く。歩道と車道はガードレールで分離されているので心配はない。JAの葬祭の看板が出てきたら右手に曲がる。光厳寺への道は複数あるので迷うことない。
上にも書いたが、ここを曲がらないと光厳寺に到着できないことはないので心配はいらない
しばらく歩いて行くと、戸倉小学校ノ碑が出て来る。
光厳寺へと続く道はまだこの先である。急な坂の上り・・・曲がり角には
指導標があるので心配はない。この七福神巡りで、一番厳しい箇所だ。
少し急な舗装道を登って行くと、左手にトイレあり
■トイレの向かい側が、光厳寺になる。
光厳寺の入り口の右側には、何体かのお地蔵さんが祀られていた
■入口を入り左側には、布袋様。それにしても柔和なお顔だ事
ここで、二つ目のスタンプを頂いた
光厳寺を後にして、再び檜原街道に戻る
■お次は、武蔵五日市警察近くにある、玉林寺と番場地蔵堂になる
黒茶屋を通過し、武蔵五日市警察をやり過ごし、右手に曲がって歩いて行くと
■玉林寺には、福禄寿が祀られていた
右側には蝋梅が飾られて、今までと違い、動きが感じられ、表情は優しさが現らわれている
玉林寺の階段を登って行くと、左側に番場地蔵堂があり、毘沙門天が祀られているお堂
戦いをつかさどる「武神」なので、まわりを圧倒する怖さがあった。
続く