ここまでの歩みはこれ
金剛の滝分岐から、金剛の滝への道はかなり急。おまけに、道は落ち葉で覆われていて慎重にならざるおえなかった。階段状の道が見えるのだが、歩きずらい
下って行くと大きく右に曲がる
かすかに見える階段状の道。
この辺りから、傾斜が緩やかになって来た
降り立ったところに、広徳寺と金剛の滝の分岐。山とは全く話は逸れてしまうが「金剛」と言うとまず始めに連想するのが、昔、国際プロレスで活躍されていた、ストロング小林さん。国際プロレスを脱退されて、新日本プロレスのアントニオ猪木さんとの大激闘。その後、新日本プロレスに入団後、しばらくしてから俳優となり、髪の毛もスキンヘッドとなり「ストロング金剛」に改名した「小林省三さん」である。ちなみに、この金剛の滝の由来は、滝の左に彫ってある金剛力士像からだそうです。
雨が降った直後は、河原が増水して遡ることは困難になる道を進む
始めて来た時は、この道で合っているのか不安になったが、このようにピンクリボンがあったので安心したことを思い出す。昨今、このピンクリボンもすべて正しいとは限らないと言う話もあるようだ。要は自分で地図を見ることは大切ですね。
行き止まりに、滝が見えてきた
木の橋と通り、滝に向かうと書きたいところだが、別に橋を通らなくても滝には到着出来る
まずは、約4メートルの雌滝
そして、雌滝の横には、洞窟がある。ちなみに高さが低いので頭を激突しないように注意
左側にお助け鎖があるので、つかまりながら先に進む
正面には、約18メートルの雄滝
水量が多い時には、もう少し荒々しい姿なのかもしれない
横には、石段があり滝の近くに行けそうだったが
途中から通行止めだった。
滝見物後、元来た洞窟方面へ
洞窟を抜けて、横を見るとつららがたくさんぶら下がっていた
先ほど、慎重に下って来た道の登り返し。
登り切り、今熊山登山口バス停方面に進む
もう落ち葉が堆積して急な下りもなく歩きやすい道を進み、橋を渡る
道なりに進むと、広徳寺・小峰公園方面との分岐到着。ここは、右手に進む
左手に東京電力新多摩変電所を見ながら歩いて行くと
車止めが出てくるので、道なりに
あとは、この分岐は、今熊山方面へ
しばらく歩いて行くと、今熊神社に到着