青梅で紫陽花と菖蒲を楽しんだ②

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➀では紫陽花

塩船観音寺の紫陽花

今回は、吹上しょうぶ公園の菖蒲になる

塩船観音寺から、吹上しょうぶ公園までの散歩コース

塩船観音寺から歩く事、約20分ほど歩くと吹上しょうぶ公園に到着出来る。ただし緩やかに登って緩やかに下る道なので、お散歩にはちょうどいいかもですね。まずは、観音通りを進んで行く。

道は二手に分かれるが、標識「吹上しょうぶ公園」方向に進む。この辺りから緩やかな登りが始まる

登り切れば、左右に竹林のある道になり、緩やかな下りに変わる。

やがて、左から青梅慶友病院から延びる道に突き当たるので右手に進む。この道は、都バスが運行しているのでバスをうまく使う手もありかもしれない。

あとはひたすら、道なりに歩いて行く。途中見つけた色鮮やかな紫陽花

これは、「ネギ坊主」かな

この道は、ガードレールがないので歩行には十分注意して下さいね。

そうこうしている内に、吹上しょうぶ公園入口に到着。駐車場もあるので、車でも来られます。

ちなみに、「吹上しょうぶまつり」の時期は有料だそうです。

駐車料金は、500円。ここで支払います

満車とまではいかないが、そこそこ車が駐車していた。ここの駐車場が満車の時は、臨時駐車場として塩船観音寺の駐車場に駐車することになるらしい。近くに寺院の駐車場もあるが、この吹上しょうぶ公園の駐車場ではないので、駐車は出来ない

池の周りに付けられた道を、半周する感じで受付まであるく

この池には、鯉も泳いでいた。

受付で入園料200円(小学生以下は無料)を支払う前に、あまりに鮮やかな黄色い花があったので、ガイドボランティアさんにお聞きすると、どうやらウチワサボテンの ”円武扇(えんぶせん)”ではないだろうかという事だった。この公園で誰が植えたのかも詳細は不明で、今年は今日初めて咲いたとお話しして頂いた。なんだか、ピントの合っていない写真で申し訳ないです。実物が見たい方は、早めに「吹上しょうぶ公園」に行って見て下さいな。

園内散策

入園料をお支払いして、園内の菖蒲を鑑賞した。この園内では、江戸系・肥後系・伊勢系・野生種・長井系・米国種・雑種など約250品種のハナショウブが咲いているようだ。

とてもではないが、全種類アップする訳にもいかないので特に気に入った花しょうぶの写真を載せてみたい。潮風

「王城」

「長井鷹の爪」

「竜眼」

「ピンクフロスト」

今週末もまだまだ、見頃だと思うので興味があればどうぞ・・・