青梅で紫陽花と菖蒲を楽しんだ➀

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どうもここのところ、右の股関節が痛くて山に行きたい気十分あるのですがしゃがんで立ち上がるときに鈍痛が走るので色々と調べていく内に、股関節が痛くなる前には臀部の痛みもあったのでそれに合う症状としては「仙腸関節障害」もあるようなので、早めに整形外科に行こうと思っている。結果は改めて報告するとして、この日は、塩船観音寺(この時期は無料。ツツジの咲く時期は有料になる)に車と停めて、まずはアジサイを鑑賞して観音通りを使い、吹上菖蒲園まで歩き菖蒲を鑑賞し塩船観音寺まで戻り締めは、お蕎麦を食べた。

塩船観音寺でつつじ鑑賞

駐車場は、空いていた。塩船観音寺から吹上菖蒲園までは山で言えば小ピーク越の舗装道を歩くの車でいく人は多い。

ここは山ではないので、一昨日の大荒れの天候のあとでも影響はなかった。観音寺の紫陽花はまだ見頃と言う程ではなかったが、ツツジの咲く時期に比べれば梅雨前の静かな中歩くことが出来た。この塩船観音寺は、公式HPによると

当観音寺は、山号を 大悲山 と称し、寺は地名の塩船を付けて『大悲山塩船観音寺』と申しております。塩船とは、周囲の地形が小丘に囲まれ 舟の形に似ており、仏が衆生を救おうとする大きな願いの舟である『弘誓の舟』になぞらえて塩船と名づけられたのであります。

大化年間(西暦645~650年)に若狭国の八百比丘尼が一寸八分の紫金の観音像を当地に安置したのが開山と伝えられ、貞観年間(859~877年)には安然和尚が十二の坊舎を建て興隆を極めたと伝えられております。

当寺の御本尊は十一面千手観世音の木彫立像で像身四尺六寸(1.4m)鎌倉時代(文永元年西暦1264年)の作にして宋朝様式の影響を多分に受けております

山門をくぐり、歩いて行くと左右にアナベルが咲いている道にはまだ、ほとんど紫陽花は咲いていなかった。

右側にある紫陽花の咲いている道を歩いてみた

咲いていました”柏葉あじさい 「スノーフレーク」”晩秋には赤銅色の美しい紅葉が楽しめるようですね

アナベル

白い紫陽花の花言葉は「寛容」。色とりどりの紫陽花があるなかで、どの色にも染まっていないで「広い心をもつ」「何色にでも染まることができる」という意味があるようです。ちなみに6月はジューンブライド(June bride)は、6月に結婚式を行うと一生幸せな結婚生活を送れるとされており、多くの女性が憧れているようです。ちなみに、うちも、6月なんですが・・・かみさんはどう思っているかわかりませんけどね(苦笑)

紫陽花各種

秋に咲く、曼珠沙華

ちなみに、秋になると色とりどりの曼珠沙華。もちろん巾着田の曼珠沙華には負けますが

せっかくなのでこの辺りを歩く

これは、さつきツツジかな?

坂道もあり歩いて行く

塩船観音像の裏手に到着

上からの眺めいいですよ。来年のつつじのまつりに備えての手入れが行き届いています

お茶屋さんがあるので、ここで一服

最後は、薬師如来様は”ボケ封じ”にご利益があるので、塩船観音寺に来た時は必ずお参りしております。

次は、吹上しょうぶ園へ