生まれて初めて、和太鼓の演奏を聞きに行った

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和太鼓と言うと、なかなか敷居が高くこの年になるまで演奏は聞きに行ったことがなかった。しかし、立川の和太鼓集団の「詩伍座(うたござ)」が、立川市民会館「たましんRISURUホール」の大ホールで開催されると情報を得て今日10/1(日曜日)に行って来た。

開場は17:30で、開演は18:00

残念ながら、前席満席とはいかなかったが近い将来は満席になるのではないかという、肉体の限界を越えた演奏で久しぶりに「 血湧き肉躍るちわきにくおどる)」感情が高ぶって全身に活力がみなぎった。酒ばかり呑んだくれないでもう一度体を鍛え直さんといかんなんて感じさせてくれた。今日からしばらくはお酒を控えんとですね。と言いながら、ブログを書きながらアルコールを体内注入とはどこまで情けない男なんだろうか。この階段を登り左側が、受付となる。

詩伍座(うたござ)とは

2011年12月、杉林強を代表理事として結成。杉林強の和太鼓に対する熱い思いに共鳴した仲間が集まった和太鼓集団。「今だからこそ伝えたい詩」=和 を志に、時代に左右されない古き良き日本の心若い世代にも本気で伝えるため、青少年育成や地域社会への貢献を目指した和太鼓教室の開催や、広く講演活動も行っている。

たくさんの応援団の方々・・・

そして、ホールの顔といわれているオリジナルの絵や刺繍を施している。ここの緞帳

演奏中の写真。一枚なら撮影していいという事だったのでお言葉に甘えた

今回の友情出演者は

上川雅樂澄(琴奏者)・立川羽三囃子連・藤間浩菊(日本舞踊)

詩伍座のホームページは・・・