このたびの九州地方を襲った豪雨で被災された方々には心からお見舞い申しあげます。また、復興にご尽力されている皆様には、安全に留意されご活躍されることをお祈りいたします。
第二鉄塔から草戸峠
では、前回の続きから進めます。第二鉄塔を通過し、起伏の緩い道が続く
なぜか、無傷の指導標を見るとホッとする。草戸峠・三沢峠方面へ
恒例の疲れてきた時の、頭上を見上げて写真を一枚撮影。
なんの意味もないのですがおまじないの様なものです
ときどきこのような道が出現。
左側は草が生えていたので踏むのも可哀想なので右側を歩く
緩やかに登る
草戸峠ではなかった。こんなに時間掛かったかな?と思わず腕時計を見てしまう。
このまま、梅ノ木平方面にエスケープしてしまおうかとよからぬ考えが浮かんだが
この雨の中、歩いてきたのでここは我慢のしどころだった。この時ほど、体重落とさないといけないと思ったことはなかった。
平坦な道を歩いて、軽くひと登りで
草戸峠到着
ベンチがあったが雨で濡れていたので先に進むことにした
高尾方面の視界はまったくなかった
草戸峠から草戸山
ここからも小さなコブを登り降りする
草戸山に到着
ここは、広場のような場所で、ベンチが沢山あるので休憩するのにはもってこい
晴れていればの話ではあるが・・・
ベンチは濡れていたので、階段を登り、屋根のある休憩所で一息ついた
ここは、松見平休憩所。なんだか、草戸山の山頂標識より立派で、山頂標識が可哀想に思えてしまうのは、私だけだろうか?
草戸山からふれあい休憩所
さてここからは、急な階段の上り下りががしばらく続いた
疲れてきた足には、堪えたが道が滑らなかったことはありがたかった。
ここで、階段の登り降りを毎日繰り返していたら脚力付くでしょうね。
ここ上がれば、終わりと思ったらもうひと登りが待ち構えていたのには、閉口してしまった。
登り切った先は、ふれあい休憩所
さすがに、先ほどの休憩から20分も経っていないので先に進んだ
ふれあい休憩所から榎窪山
しばらく良く踏まれた道が続いていた
上の道をすすむと、道は二手に分かれる
左手は、野鳥観察休憩所に向かう道。お目当ての道は、右手
緩やかに登って行くと、再び道は二手に分かれるが、ここも右手に進む
道がぬかるんでいないので歩きやすい
かなり痛んでいるベンチがあるところが、榎窪山(えのくぼ)
ここにも山頂標識あります
ベンチの足の部分に取り付けられています
指導標の東京都の文字の上に取り付けられていたを何者かが外したわけではあるまいね
榎窪山から三沢峠
榎窪山を下って行くと、三沢峠
三沢峠は、広い場所なのでベンチも置かれていた