2020/09/05 中央区の森駐車場からてくてく檜原街道を歩いて、三頭山・槇寄山へ③

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都民の森から 鞘口峠

入口のベンチで少しまったりしてしまったので、最初の緩やかな登り道にも関わらず足が重く感じられた

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この標識の写真は、欠かせない

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都民の森で、スニーカーから地下足袋に履き替えて少しは足が軽くなったはずなのだがなかなか足が前に進まない。こんなところで苦労しているようだと先が思いやられる

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前方を歩いていた若者の姿が、私の目の前から消えた。消えたのではなく私がドンくさいので引き離されてたと言い換えた方がいいようだ

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森林館に向かうトンネル

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トンネルを抜けると、鞘口峠と三頭大滝との分岐になる

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ここで、こんな注意書き板があった。今日は、鞘口峠から登るので私には影響はなかった。左手に進む

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前方には、5人組の団体さんが歩いていた。

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鞘口峠との分岐で、団体さんが地図と睨めっこしていたので、私は鞘口峠方面に進む

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山道に入り少し脚の調子が良くなって来たようだ

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休憩小屋への→に後ろ髪を引かれながらも、鞘口峠方面に向かう

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左手に鞘口峠に建つ東屋が見えてきたと思ったら違った。

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どうやら、ハリモミの道への分岐に立つ建物だったようだ。右手の鞘口峠方面に進む

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この辺りは足に優しい道だった

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と思ったら、少し厳階段状の道が現れた(笑)

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鞘口峠到着

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三頭山まで残り、15キロメートルの表示

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鞘口峠からコマドリの路の分岐の手前

ちなみに、山のふるさと村・奥多摩湖方面の道は通行止めだった

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このようにトラロープが張られていた。まあ、普通はこうなっているとこの道を通る人もいないと考えるが普通だと思うが、ところがどっこい!!通行止めの道を歩いたり、橋が流された沢を徒渉(としょう)した。なんて堂々とSNSに投稿している私的に言わせれば、ルール無用の無法者と言いたい輩は私はなんでもなかった。簡単に通過できたと書くのでしょうね。

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付近のブナの大木を見ながら、ブナの路を進む

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緩やかな登りが始まる

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登り切ると右手に進む

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道が落ち着いた。そして緩やかに下る

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なんじゃこれ?茸?

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どうも、この山は相性が良くない・・・いつも苦戦する

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苦戦はしているが、唯一の助けは気温が低いこと。風はほとんどない。

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登り切って、登山道・至三頭山ブナの路・至三頭山との分岐に出る

情けないかな、ブナの路・三頭山方面に進む

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道はほぼほぼフラットで歩きやすい。

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木の根の張り出した道を通過する

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三頭山まで1キロを切る分岐に到着

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再び登山道至三頭山ブナの路至三頭山との分岐に道を合わせた。いままで何度も登っているのだが、道が錯綜していてよく分からないがいつまでも登山道を避け続けているわけにもいかないので、登山道を選択した。
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少し、傾斜のある道幅の狭い箇所を歩く

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注意書きがあったので、念のため一通り見た。

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確かに道幅は狭いが、落葉が道を隠すように覆われている訳でもないので通行にさしたる苦労はなかった

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唯一脚の置場を考えながら歩いた箇所を通過

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分岐に到着

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場所としてはコマドリの路の分岐の手前あたり

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コマドリの路の分岐の手前から現在標高約1,400M地点

この辺りから登山道が変化し始める。まずは木の根の張り出した道

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露岩帯

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現在標高約1,400M地点に到着

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現在標高約1,400M地点から東峰まで0.4キロ地点

今度は。掘り窪んだ道に変わる。幸いなことに道が滑ることはなかった。

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またしても木の根の張り出した道が出て来る

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同じような道が続く

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東峰まで0.4キロ地点まで来た

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東峰まで0.4キロ地点から展望台

歩き始めて約2時間47分が経ってのこの登りは少し心が折れかけた

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一旦登り切れば、斜度は緩やかに変わる

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緑が眩しいくらいに鮮やかな道を進む

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東峰 展望台方面の指導標が現れた。もちろん行きますよ

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周りを見渡して道の弱そうな場所を選びながら進む

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ここは、段差の高さと自分の足の長さが合わなくて一気に乗り越えらずに途中で一度低いところに足を置いてから乗り越えた。

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展望台へ向かう道を進む

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展望台到着。ふ~頑張ったご褒美に大岳山と御前山を眺めることが出来たと書きたい所ではあるが

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残念でした

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天気が良ければ・・・

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Boo

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