数馬バス停から都民の森へのショートカット道入り口
バス停をあとにして、歩いて行くと右手に、数馬山荘の建物有り
さらに数馬山荘から歩くこと3分ほどで、右手に九頭龍神社
道路を隔てて駐車場あり
神社から2分ほど歩くと道は二手に分かれる。最終的には右手の道を進んでも左手の道に合流する。今回は、左手の舗装道を歩いたが右手を歩けば旅館が立ち並ぶ道を歩くことになる。
分岐から、1分ほどで左手に駐車スペースありますが、勝手に停めていいのかは分からないので自己責任でお願いします。草に隠れていたが、民宿山城さんの有料駐車場と錆びた看板があった。
数馬温泉 三頭山荘へ下りる道が現れる
さらに少し先に、数馬温泉街を見渡せる場所があった。
左側に、檜原街道の車道を歩かなくていい、ショートカット道の入り口がある
ショートカット道の近くには、このような車を停められそうなスペースあり。ここも駐車していいのかは不明
このよう指導標があるので見落とすことはないでしょう
都民の森ショートカット道入口から最初の橋(鉄橋)
ショートカット道をまっすぐ進む
突当りを右手に曲がる
砕石が撒かれたような道を進む
石の大きさが大きくなった道を淡々と歩く
以前は木の橋だった箇所に出くわす。今は鉄製に変わっていたが、細かくは書かないがこの橋は思い出深い場所。前日雨が降ったので、鉄の橋は濡れていて過去の思い出が頭をよぎる。いったん渡る前に、後ろに他の登山者がいないことを確認して慎重に慎重にと声を出して渡った(笑)
最初の橋から半分朽ち果ててしまったトイレ跡
昨日の雨で下草が濡れている道を歩く
菅平の滝との分岐に出るが、今日は寄り道はしない
この道は、このように所々指導標があるので心配はない。とにかく指導標の通りに歩くけば迷うことはないでしょう
左手にある柵沿いの道を歩く。道は下草で覆われていて踏み跡は見えなかった
通せんぼをするように気が倒れていたが、腰を軽く屈めるだけで通過は出来た。
少し先の右手に半分朽ち果てている小屋のような箇所があった。よくよく見るとトイレだったようだ。
さすがにここで用を足せる勇気はない。あと少し我慢すれば都民の森のトイレが使えるからだと思うが
半分朽ち果ててしまったトイレ跡から二番目の橋
トイレ跡をやり過ごして歩いて行くと再び指導標
指導標から、1分後に右側の木の橋が通行するには危険のために鉄の橋が掛けられている場所に出た。
橋を渡る途中、こうしてみると途中で、バキッと折れそうで怖い
二番目の橋から三番目の橋
橋を渡り終えて、すぐに三番目の橋が現れた。見るからに雨で濡れていて滑りそうに感じた。ここで深呼吸を三回ほどして気を落ち着かせて、タイタニック号の名場面、私の腰に誰も手を回してはくれないがケイト・ウィンスレットのように両手を広げてバランスを取りながら渡る。どんだけ木の橋苦手なんでしょ(笑)
三番目の橋から四番目の橋
無事に橋を通過して、沢沿いの道幅の狭い箇所を歩く
一旦少し登る
すると四番目の橋があった。ここは難なく通過
四番目の橋から檜原街道と合流地点
都民の森・三頭山方面に進む
ここで沢を渡り向こう側の道を登ってくのだが、意外とベストな取り付きが見つからずに行ったり来たりを繰り返す。こういう時に地下足袋は困る。足元を濡らすことは出来ないからね。
頭上でオートバイの音が聞こえてきた。そろそろ、檜原街道が近しかな
この指導標から、登りが始まる
階段状の道を登って行く
奥多摩周遊道路と合流
奥多摩周遊道路合流地点から都民の森
車とバイクが来なときを見計らって、向こう側に渡り、車道歩きが続く
あれ?今日はロープが張られていない。ここに車を停められると、都民の森のゲートが開く前から登れるのだが・・・機会があったら聞いてみよう
まもなく都民の森
ここを左に曲がれば都民の森。浅間尾根登山口から歩いて、約1時間22分掛った計算になる。(07時02分到着)
この時間、奥多摩周遊道路はゲートが閉まっている
ちなみに、この時点での気温20度になっていた
ここで、少しトイレタイムと休憩を取った(16分ほど)