2020/09/19 小雨降る中、川乗山往復①

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車で出発する時の気温は22度そして、だんだんと夜明けが遅く、秋の気配を感じる季節になってきた。真夏のあの猛烈な暑さがなくなるのはありがたいが、これからつるべ落としの季節になってくるのでその辺りも考えながら、装備や行動時間を考えて歩かないといけなくなってくる。鳩ノ巣駐車場に到着すると小雨が降っていた、天気予報では曇りだったので雨雲レーダーを見て見るとどうやら行動時間の間は雨が止むことはなさそうだ。この日の駐車場は、ほとんど車は駐車していない状態。

鳩ノ巣駐車場から大根山の神

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用を済ませて、出発前にザックにレインカバーを掛ける。雨具は着るほどではなかったので、出発。青梅線の陸橋をくぐる

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前にも書いたが、ここが最後の水場

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この坂を登り左に大きく曲がる

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青梅線の踏切を渡る。

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出だしから舗装道の登りが始まる。この辺りにお住いの方は毎日この道を往復されていので健脚になりそうだ。

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ここからは、以前本仁田山に登るときにブログをアップしたので以下を参考にして頂きたいので大根山の神までは簡単に進める。

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 登山口に到着した。ここでとんでもない気が付く。メガネをかけ忘れていたのであった。普段はメガネをしていないのだが、運転するときや山に登るときは掛けている。車に戻って取りに行こうか悩んだが、何度も歩いた道なのでえいやと進んでしまった。これが今回の山行で大苦戦してしまったその1であった。その1と書いたのはその2もあるわけでこれがまた情けない山行になった原因でもあった。

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熊野神社経由の鳩ノ巣駅へと続く分岐を通過

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小雨は降っていたが、樹林帯を進むので雨具は必要なかった

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大根山の神に到着する前の緩やかな登り

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大根山の神到着

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大根山の神から管理番号17-240番

丸太で出来たベンチで少し休憩。ここは遮るものはないので木陰に移動した。川乗山方面は右側の道を下って行く。写真の左側に見える階段は登らない。

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次の階段があるので、その階段を登る。舟井戸・川乗山の指導標がある。

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緩やかに登って行く

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緩やかな登りを登った後は、フラットな道が続く。

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歩いて行くと、もやが下から上がってくる。メガネを取りに行かなかったことを後悔した。ゆっくり歩こう。そして、今日は川乗山の往復だけにしようを決めた。

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この付近で、大粒の雨が降ってきたので雨具を着ようとザックの中を探すも雨具が入っていない。手にしたものは雨具のズボンのみでいくら探してもなかった。どんな晴天の天気予報でもザックの中に雨具は入れ忘れたことはないのに。もしかしたら小っちゃいおじさんにいたずらされたのかも?なんてくだらないことを考え始めた時にはたと思い出した。娘が家に遊びに来た時、パパ~山に持って行く雨具ってどんなの?聞かれた時にザックから取りだして、見せた後ザックに仕舞わずに衣紋掛けに掛けてしまったことを。今日2回目のミス。雨具がないので早く帰りたいけど、メガネをかけていないので慎重に歩かないと転ぶ確率も高い。困った。遭難する時はこう言う時なのかもしれない。思った時にツエルトがあったことを思い出して、ツエルトの換気口から頭を出して歩けばポンチョの代わりになると思い試してみたら、換気口が小さくて頭が出なかった(涙)そうこうしていくうちに無意味な時間が過ぎる。仕方がないのでツエルトを肩に掛けて歩く。このあと、小雨→止む→小雨の繰り返しだったのでツエルトはザックに仕舞った。

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大きく右にカーブする

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カーブした先は、木の根の張り出した道になる。こう言う場所はメガネをかけていないと困る。もちろん細心の注意を払い歩く。

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ほぼほぼ平坦な道が少し登りになる

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小雨が降っている割に道は、滑ることはなかった。

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管理番号17-240番まで来た。

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今日はこの辺で

 

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Boo

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