この下りは、油断しすることなければ、無事に下山で来るコース
右上頭上に先ほどまで歩いた、稜線が見えたのでかみさんに教える。余裕のかみさん・・よく歩けたね。と一言
下を見れば苔の緑
上を見れば紅葉の赤と黄色
そんな色のコントラストを見ながら歩く。それだけ余裕のある下山道
左側に、歴史のある勝緑荘が見えてくる
勝緑荘の向かい側には姫ノ湯沢
この辺りは、紅葉が見事だった
ここでも少し色盛りました
現物は
この後一旦緩やかな登りになり、道が落ち着くころに富士見山荘が出て来る
富士見山荘から福ちゃん山荘はあっとゆう間である
ここから、先、来た道舗装道を歩くか、登山道を歩くかどうすると言うとせっかくなので登山道を歩くと言うので登山道を歩いたが、続々と登山者が登ってきたので、道幅の狭い登山道では、待つことが多くなり少しウンザリとしてきたので、登ってこられる方に口下手の私は勇気を出して話し掛け気を紛らわすことにした。
そうこうしている内に、上日川峠駐車場に到着。大型ツアーバスや登山者の車でごった返していた。
誘導員の方は、大忙し
駐車場に到着
下山した時間が10:58で、帰るには早すぎる時間だったので着替えをして、登山者から観光客に早替わり・・・県道大菩薩線を車を走らせた。途中、前の車がハザードを出して停車していたので何事かとスピードを落として停車すると、下から登って来た車が側溝が気になってかなり離れて車を停車させて前の車の進行を妨げていた。まったくと思い車から出て行こうとすると前の車から私より素早く女性が飛び出して、下から登って来た車を誘導してくれていた。窓から顔を出して女性にありがとうねと話し掛けると、女性がわナンバーなので誘導しないとすれ違えないですねと言われて一生懸命に側溝を気にしてなかなか左側に寄れない車をすれ違えるように指示してくれていた。下から来た車の運転手は若い女性でとても緊張しているにように見えてなにもこんな道幅の狭いところを車で来なくてもいいのにと思って車内を覗くとなんと、助手席に男性が乗っていた。免許がないのかもしれないが、彼女が恐らく冷や汗たらたら緊張感マックスにも関わらず車を降りて誘導すらしない男性に、張本さんばりに”喝”をかましたくなるのをぐっと堪えた。楽しかった登山が最後に不愉快極まりなかった。かみさんは夢の中でそのことは知らなかた。あとから話すと、珍しくその男許せんねとご立腹だった。
今日はこの辺で
次回は、ド素人のかみさんがこのコースを歩いたコースタイムをアップします