最近天気が安定しており、年内あと何座登れるのか分からないが、この時を逃さずに、以下のコースを歩いてきた。
この日歩いたコース
町営氷川駐車場に車を停めた
早朝の駐車の決まりごとは、町営氷川有料駐車場の看板を正面に見て左側2台(トイレ側)には停めてはいけない(おそらく、係りの方が車を停めるためだと思う)左側から3台目目のスペースからは停めていいようである。
日帰り→700円・一泊1,400円になっていた
駐車場の隣には、トイレも併設している。洋式の大の便座は温たかいのでお尻を乗せた時に飛び上がらんばかりに冷たい~がないのがありがたい
この封筒に700円を入れて、自分の車のナンバーを記入する
受付横にあるポストに投函で完了である。
夜が明けるのが、遅くなったと言いながら6時過ぎればだんだんと明るくなって来る。車の中は温かいが、一歩外に出ると外気は冷たく感じた。このまま、しばらく仮眠でも取るかと思ったが、思い切って気合もろとも登山靴を履き青梅街道目指して出発する。
橋の上から見た紅葉はなかなか見事なものだった。
青梅街道を左折
氷川大橋を渡る途中にも
さらに歩いて行くと民家の庭先で真っ赤のもみじ。これは見事
この後も何度か橋を渡った。
南氷川橋→弁天橋→笹平橋と橋を渡って進んで行く。この辺りは、歩道と車道の境目にはガードレールはなかった。
桧村橋を渡り、紅葉の状態を見るために眼下を覗いた
奥多摩の紅葉は見頃を迎えようとしていますね
さらに歩いていくうちに、前方に橋詰トンネルが現れる。ここは、桧村橋を渡らずに右に大きく迂回する道があるので、その道を利用してもいい。ちょうど、向かい側から車が来る気配がなかったし、トンネルの右端に、歩行者用スぺースがあったのでトンネルを歩いてみた。
この通り、スペースありですが、朝早かったので登り方面(奥多摩駅方面)の車は時折通過する感じだったがもう少し時間が立てばどうなるかは分からない
トンネルを通過すると、境橋が現れる
橋の途中にバス停あり
バス停を通過すると、白鬚トンネルが出て来る
ここは、トンネル通過はしないでトンネルの手前の道を右折になる
ここから先の道は緩やかな舗装道の登りで少しきつく感じた。
途中道は二手に分かれるが、左側に進む
左の石碑には 右手の案内板は
カーブを曲がり切った先に、奥多摩湖の案内板。ここで大きなミスをしてしまう
この案内板に引き寄せられるように進んでしまう
しばらく歩いていくと、眼下に先ほど歩いてきた青梅街道が見えた
おかしい?道を跨いだ記憶はない。
もと来た道をもどり、イソツネ山方向へと繋がる登山口を探し進む
今日はこの辺で