今回は初めての多摩青梅七福神めぐりだったので前準備もほとんどすることなく、各寺院の位置関係も確認していなかったので効率的に回ることが出来なかった事がこうしてブログを書いているとよくわかる。来年の多摩青梅七福神めぐりはうまいこと回りたいので反省を込めて今回、回った順に寺院名を書いておく。
➀聞修院⇒②明白院⇒③地蔵院⇒④清宝院⇒⑤延命寺⇒⑥宗建寺⇒⑦玉泉寺
青梅駅から聞修院(約29分)
青梅坂トンネルで登りと下りが入れ替わり七福神めぐりの中で 、一番疲れるかも?
➀青梅線駅から出発です。
青梅観光案内所があったので地図を入手しようと思い寄ってみると
案の定正月お休みでした。
⓶スマホに青梅七福神めぐりの地図をダウンロードしていざ出発。旧青梅街道を歩く
③青梅坂下交差点を右折して、小木曽街道を歩く
④だんだんと緩やかな登りになって来る
⑤前方に見えるのは、青梅坂トンネル
⑥青梅坂トンネルを抜けると道は下り坂に変わる。と言うことは帰りは登りも覚悟しないといけないのであった。
⑦しばらく歩いて行くと、すでに聞修院でお参りを済ませた方とすれ違いうようになって来る。みなさん、手には色紙入りのビニールを持っていたのでおそらくこれから、青梅七福神めぐりをするのだろう。お寺の入り口には、多摩青梅七福神めぐりの幟が立っている
曹洞宗黒澤山 聞修院(しゅうもんいん)に到着。
山門をくぐり
左側に壽老堂
このように、寿老人のお供の鹿の印が捺印される
聞修院から明白院まで(約55分)
旧青梅街道をひたすら宮ノ平駅をやり過ごし日向和田駅方面に向かう。ここは、一本道なので地図は省略する
来た道を戻り、旧青梅街道まで歩く
車道と歩道はしっかりとガードレールで区別されているので歩くことに怖くはないが、正月の時期なのだろうか?スポーツカーがものすごいエンジン音を響かせて何台も通過して行った。後ろにピッタリ付けられたらたまらん。話は変わるが明白院まではトイレは2箇所ある。一つ目は、裏宿町バス停
かみさん曰く・・・トイレットペーパーはなかったが綺麗なトイレだと
さらに歩いて行くと、JR青梅線の宮ノ平駅。ここにもトイレはある。写真は撮らなかったが、時々低山歩きをする時に利用する(聞修院から約45分)
青梅消防署を通過
明白院(めいばくいん)に到着。まずは石階段を登る
福禄寿がお祀りされている獅子窟
ちょっと怖いかも?
雪の重みで木の枝が折れてしまうのを防ぐための雪吊りがされていた
お参りを済ませて、再び旧青梅街道に戻る
もう一度後ろを振り返る。空の色がとても青く天気も穏やかだったと書きたいところですが風が冷たかった~
明白院から地蔵院(約24分)
旧青梅街道歩きは単調で飽きてきた(笑)途中のわき道から、色紙入りのビニール袋を手にしたご夫婦とすれ違ったので、抜け道があるのかもしれない
明月院から旧青梅街道を歩き、最初に出て来る信号を左折し、和田橋を渡る
和田橋を渡った後は、和田町二丁目を左折して吉野街道を歩くのは王道ルートなのだが一つ手前の信号を左折して、多摩川沿いの道を歩いた(赤い点線の道)しばらく歩いて行くと地蔵院に到着
臨済宗建長寺派宝珠山 地蔵院 ここは、布袋尊が出迎えてくれる。
地蔵院は、棟上げの日に5羽の鶴が舞い降り、天に舞ったことから、別名五鶴堂とも言われるようになった。
この地蔵院は、腰かける場所が多数あるので、ここで一服してみるのもいいだろう。あっそれと、ここにはトイレもあるので用を足すこともできる。かみさん曰くここもトイレは綺麗だとか・・・
次は、清宝院・・・そろそろ疲れが・・・