正面に交通量の多い車道があり、ここが岩蔵街道になる。
信号を渡ると、この場所が、笹仁田峠。そして古びた指導標があり、上段に「霞丘陵ハイキングコース」 下段には岩倉温泉 七国峠と表示があったので、まだここは「霞丘陵ハイキングコース」上なのだろうと判断した。
この指導標から、すこし右側に歩いていくと、ハイキングコースの取付きが出てくる
出だしは、舗装されたゆるやかな登り
登り切るといったん道は落ち着く
平坦な道が終わると、やや中央部が窪んだ滑りやすく歩きずらい道が続く
その後、道は落ち着き、いかにもハイキングコースと言った道に変わる
歩いていくと、右側に「彩の森 春日部」と刻まれた石柱が現れ
道は、砕石がまかれた道に変わる
さらにその先には、「永遠の森 上尾教会」と書かれた屋根付きの標識もあった。立正佼成会の各支部が、この土地を整備して頂いているということだろうか
起伏のないなだらかな道が続き
再び、砕石が撒かれた道に変わり、道が突き当りになる。左側の道を進む
少し先に、標識のようなものが見えてきた
古びた木に⑫七国広場と書かれた標識の上に同じくわずかに阿須○○と書かれた標識。さらに一番下の標識には、三角点と書かれてあったがパスした
道なりに進んで行くと、木々に囲まれたよく踏み固められた道に変わる。ここからは、木々囲まれた展望のない道が続く
しばらくすると、飯能市方面へと向かう道の分岐が出てきたが、初志貫徹で岩蔵温泉方面へ
この辺りを過ぎると、所々にこのような、「阿須丘陵七国コース」と書かれた案内板が現れる。「霞丘陵ハイキングコース」(青梅)の指導標に比べて「阿須丘陵七国コース」(飯能)の指導標の方が新しいので、力の入れ方の違いだろうか?
七国峠に到着。現在地⑪七国峠とあるので、ここは「七国峠」に認定して先に進む
さらに進んで行くと、再び「阿須丘陵七国コース」の標識。秋葉大権現方面やら旧上州道方面やらの分岐が出てきたので、どうしたものか考えたが、ありがたいことに地図が設置されていた。
飯能市の「加治・美杉台まちづくり推進委員会」が作成して頂いた、地図があったので、旧上州道方面に進む。この地図を見ると所々に番号が振ってあり、今自分がいる場所が確認できるありがたい地図になっている。今回は、阿須バス停までの往復になるが再度の検証の時に役立てたい
旧上州道を歩いていくと、再び現在地確認標識あり。
この標識と、「加治・美杉台まちづくり推進委員会」が作成して頂いた地図を照合すればいいということになる。
地図が、必要な場合は、下記を参考にしてほしい
https://as-hanno.s3.amazonaws.com/at/23718b6a2fca3.pdf
今日はこの辺で
霞丘陵ハイキングコースと阿須丘陵七国コースをつなげて歩く②でした