じいたん!!富士山に連れってくれ!!って言われたってね・・まだ無理なので富士山が眼前に見ることが出来る場所と言うことで、パノラマ台から鉄砲木の頭までのコースを選定して歩いたのだが、梅雨明けと同時にかなり凶暴すぎる日差しが照り付ける中のハイキングとなり一人遅れさらに一人遅れになり、結局は鉄砲木の頭を目前に敗退となった。幸いなことに、体調を崩した者もいなく下山後に入浴をして汗を流しさっぱりした後の大宴会では、ビール呑むこと呑むことさらに、食べること食べること(もちろんオチビーズは呑んでおりませんのであしからず)。「山登りは一緒に行った仲間が全員山頂に立つ」が自分流なのでまた出直しですな。
当初は、山中湖交流プラザ駐車場に車を停めて歩くはずが、ライブサイト準備のため駐車場が利用できなかった。ゲートをどけて、駐車場のバーを上に上げれば通過出来なこともないのだが、諦めた。まさかの展開であったので別の駐車場の見当もつかず、急遽昨年末かみさんと登った石割山とも思ったが、ナビを入力してみると渋滞マークだったので、山中湖畔にもどり駐車場を探す。丁度「森の駅旭日丘」が離れたところにあったのでそこに向かって車を転がした
「森の駅旭日丘」の手前に、「旭日丘公園駐車場」があったのでこれ幸いとそこに車を停めた。この駐車場は、木に覆われているので日陰になっており下山後に蒸し風呂のような車内にならない。
駐車場拡大図
簡易トイレはあったが使用不可で、施錠されていた
413号線を三国山ハイキングコース入口バス停を目指し歩くが、日差しが容赦なくて照り付けるので、日陰の道を選びながら歩いた。珍しく下のオチビーはお父さんと手を繋いで歩いている。上のオチビーは、元気そのもの・・頼もしい限りである。ちなみに上のオチビーは歩くことは好きで花には目もくれない。下のオチビーは花が大好きで古くなり使わなくなったコンデジで花が咲いていると立ち止まり撮影会が始まる。将来はどんな山の楽しみを見つけてくれるのか楽しみである。
凶暴な日差しが、アスファルトに反射して暑い
左手には、クラフトの里「ダラスヴィレッジ」が見えてきた。ここは手作り体験が楽しめる工房とバーベキューレストランが併設している。ちなみにこの「クラフト体験工房」では
- 吹きガラス
- 陶芸
- トンボ玉
- シルバー細工
- ワイヤークラフト
- 万華鏡
等々を作成できる。
「クラフト体験工房」から5分ほどで、三国山ハイキングコース入口バス停につく
このバス停過ぎて、少しすると広場のような場所がありドデカイ富士山をバックに写真が撮影できる
交差点を右に曲がる。指導標はこのようにしっかりしているので迷うことはない。ここまで「旭日丘公園駐車場」から34分掛った。「山中湖交流プラザ」からだとコースタイムによると20分となっているのでそれほど大差は。
まっすぐに伸びた舗装道を歩いて行くと
左手に「三国山・パノラマ台ハイキングコース」の指導標が出てくるので、左手へ