コース概要
道の駅なるさわから紅葉台バス停
紅葉台バス停から紅葉台ドライブイン
紅葉台ドライブインから三湖台
三湖台から魔王天神社との分岐
足和田山方面に歩を進める。まずは緩やかな木段道の下りから始まった
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緩やかな下りが、終われば平坦な道。木々の間から、左側には鬼ヶ岳・十二ヶ岳・毛無山などの山々垣間見れる。
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かみさんは、左側の木段道ではない道を進む。ダブルストックにしたせいなのかわからないが足取りが軽くなったように思えた
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しばらくはなだらかな道が続き
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たくさんのハイカーによって踏み固められた道
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しばらく歩いて行くと、このような標識が現れる。どうやら、写真は撮りそこなっていたようなのでこんなイラストでご容赦。魔王神社方面の木段道を下る。
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魔王天神社からゲート
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魔王・・・何を連想しますか?話は横道に逸れるが、まず幻の焼酎「魔王」を思い出しますか?自分的には、秋の叙勲で旭日双光章を受章した“白覆面の魔王”ことザ・デストロイヤーさんですね。力道山との大死闘。得意技は、足4の字固め。さらに、ジャイアント馬場さんとの死闘。全日本プロレスに参戦したのち日本陣営に入り、さらに日本テレビの「うわさのチャンネル」というバラエティー番組に出演して人気をはくしましたね。さすがに、魔王神社へと続く道。このように、トラロープが張られ回り道を強いられるあたりから道幅が極端に狭くなり、
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道幅が狭く急で、ちょいと怖い道がしばらく続く。登りとしてチョイスするのであれば問題はなさそうであるが下りとしてチョイスしてしまったので少し後悔
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再び、回り道・・・このトラロープで回り道をする道が、結構難儀・・・
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道が少し落ち着いた場所で、上から下ってくるかみさんの姿
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道がなだらかに変わる。一安心だと思ったら
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少し、滑りそうな下りがでてきた。ただし、道幅は広いので滑落する心配はない
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再びトラロープ。このまま下れそうだったが、回り道を歩く
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上にも書いたが、回り道の方が危険な感じすらする
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どうやら今度こそ道は落ち着いてきたようだ
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獣除けのゲートが出てきた
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ゲートを開けて、書かれていた注意書き。触るな危険・・・向こう側にも書いておいて欲しいなぁ~
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ゲートから道の駅なるさわ
ゲートを通過して少し先の左側には、小祠
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小祠の先には
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正面に回ってみると・・・ここが「魔王天神社」
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山梨県鳴沢村公式ホームページによると
「魔王」という変わった神社の名称、おびただしい奉剣のある、神秘的な雰囲気を もった神社として、例祭日には、神楽が奉納され古代信仰の研究者がしばしば訪れます。
<特色>
4月18日、村では、通玄寺の大般若会と魔王天神社の祭りが同じ日に行われます。「魔王さま」では、保存会のメンバーによる太々神楽が、12座にわたり舞われます。また、子供みこしの小学生や、保育所の子どもたちが神社の長い階段を上りお参りに訪れると、神楽人の笛の音は前にも増して高くなり、仮面劇の振りも一層大きくし、祭りの雰囲気を盛り上げます。
<お祭りしている神様>
経津主神(ふつぬしのかみ)
日本神話の神、「日本書紀」で天照大神(あまてらすおおみかみ)の命を受け、武甕槌神(たけみかずちのかみ)とともに大国主命(おおくにぬしのみこと)に出雲の国譲りをさせた神。
<神社の歴史>
八代町下部にあったが享禄元年(1526)に今の場所に遷した。
<祭りの日>
4月18日
<その他>
戦時中は戦で手柄を立て無事に帰ってこれるよう祈る人たちがたくさんお参りにきたという。また、境内には「風の神」「疱瘡神」「小御岳本宮」がまつられている。村では「魔王さま」「オダイローサマ」と呼んで親しまれている。昭和56年9月21日に村の有形文化財に指定された。
手水舎の龍もなんとなく怖そうだった
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舗装道に出るには、急な階段を下る
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さらに、最後の数段は幅が狭くて苦戦
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赤い舞台を背してに進むと
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139号で出る。正面にセブンイレブンがあるのでここを右折
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あとは道なりに進み、ここを左に曲がれば
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道の駅なるさわに到着して、見上げてみると
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富士山
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おしまい