飽きっぽい性格の上、ラニングが苦手な私がいつまで続くかわからないが、梅雨明けと時を同じくしてスロージョギング始めました。そろりそろりとまずはゆっくりと5キロからスタート。年内いっぱい続けられたら、来年はハーフに出てみたいがいかが相成りますやら。話を元に戻して、オチービーズたちと、ハイキングコース入口から登山道ぽい道に入る。片手にハンディー扇風機を持ちながら先頭を歩く、オチビーズ姉。
途中現れる、道の真ん中が掘り窪んだ歩きにくい道では、かみさんが後ろからヘルプ。この時は、あまり気にしていなかったのだがオチビーズ姉妹ともにバランスを崩し下に手を付くことが多かったので、「手袋」必要ですね。
オチビーズ妹は、お母さんと手を繋ぎながら後方から歩いてくる。高尾山や御岳山とは道が異なるのでオチビーズの靴のチョイスも考えておかないといけないかも・・・現に、オチビーズ父母はモンベルで登山靴を購入したようで、歩きやす~いと言っておりました。ただかみさんだけは、私のモンベルポイント~なくなっちゃった~と叫んでいましたが。これはご愛嬌
しばらく続く掘り窪んでいる道は、歩き辛かった
オチビーズ姉は、目の前に飛んでいる虫を小型扇風機で追い払いながら進む
いくら空身とは言いながら、木段道を軽快な足取りで進んで行く。
時折、歩いている道にも強い日差しが差しこんでくる。この辺りからかみさんの足取りが重くなってきたようで遅れ気味
写真を見ると、オチビーズ妹の手を引いて歩いているようにも見えるが、意外と手を引かれていたのはかみさんかもしれない(笑)
相変わらず一番元気なオチビーズ姉。時々振り返っては、じいたん!!早くおいでよと気合を入れられる始末。まだ成長過程なので登山靴は時期尚早とも思ったが、これは買わないといけないかもしれない・・・
前方にパノラマ台へと続く、山中湖駿河小山線が見えてきた。
さぁ~ここから、登山道を歩くか車道を歩くか考えたが、登山道はススキがオチビーズの身の丈より高く生い茂っていたので、車道歩きを選択した。