日ノ出山山頂からは、富士山はちょっぴりしか見れないが
それを除けば天気が良ければ山頂から周りの山々は楽しめる。つるつる温泉の駐車場には、先客さんの車が二台。その後準備をして出発する頃には二台ほど車が来た。
車で来た道を少し戻ると、丁字路があるのでここは、右方向へ
もちろん指導標もあるので迷うことはない
伐採よって等間隔に延びている木々に囲まれた道を道なりに歩いて行くと
左手にキャンプ場が現れ
舗装道がしばらく続く
右手に民家が見えてくると橋があるので渡り
橋の欄干の上に蛙さんが・・・無事に帰るの意味があるのかな?かなり精巧に出来ていた。以前は、海老さんもいたのだが今はどこかに行ってしまったようだ
橋を渡ると、登山道(旧道)と林道(新道)の分岐
その手前には、掲示板・・・毎回気になる「忍者募集の張り紙」
入口にはチェーンが張られていたので、少し先から回り込むと、
正面に小さな木造りの社があり、左手にすすむ
出だしから緩やかな登りが続く
しばらく九十九折に少しずつだが高度を上げていく
人気の山なのでたくさんのハイカーに踏まれ歩きやす道。もちろん日の出山の会の方々が手入れをして頂いているのだろう。
木段階が出て来る
乗り切ると、指導標に日の出山まで1.7㌔の表示があった。
5分ほどすると、木の根の張り出した道が出て来るが、歩きずらいほどではない
前方から日差しが差しこむ場所が出て来ると
馬頭観世音の石碑が現れ、
石碑の横には、顎掛岩がある。
この辺りは、開けた場所でもありベンチが設置されているので休憩するのもいいだろう
ベンチ脇の指導標には日の出山まで1.2キロと表記されている
続く