少しだけ金曜日の夕方から時間が取れたので、一号路を使い高尾山を往復してきた。車は高尾山口駅前にある駐車場を停めての山歩きを楽しんだ。出発時間が16時を過ぎていたので、日が暮れる時間も早くなりナイトハイクになる。この日は、新月の一日前であり、満月の夜月明かりに照らされての山登りではなく、ヘッデンや懐中電灯がなくては真っ暗で何も見えない状態だった。ヘッデンを装着していざスタートしようと思ったが、何となく虫が知らせるって感じで懐中電灯もサコッシュに入れて歩きだした。富士道に入ってすぐに、ヘッデンの電池切れに見舞われ、もし懐中電灯がなければ山頂にも着くことも出来なかっただろうし、いくら舗装された一号路を下山道としても亀脚で下るしかなかっただろう。やはり、事前に電池の残量をチェツクしておかないといけないと痛感した。
この日のおさらいから
行 程(休憩時間を含んだ到着時間)
釣べ落としとはうまく言ったもので1分後にはこの暗さ・・
足跡
「この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の2万5千分の1地形図を複製したものである。(承認番号 平23情複、 第57号)」
グラフ
<YAMAP DATA>
合計時間 | 距 離 | 累積標高(+) | 累積標高(-) |
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<YAMAPデータをKASHIMIRで取り込んだDATA>
距 離 | 沿面 距離 | 累積標高(+) | 累積標高(-) |
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