小仏城山北東尾根コースで城山へ⑤

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ドノーマルな道を歩いて行くと、左手はもみじ台の巻道・中央は、もみじ台へと続く階段地獄・そして右手は、道幅の狭いあまり好きではない道(④でも書いたが、例のあそこがもじょもじょする道。これももみじ台へと続く階段地獄の巻道)との分岐・・・どうする家康ではないが、どうする?と聞くと右手の道をチョイス。尿意はなかったので歩いたものの、あった場合は途中でちびっちゃうかもでした。

人にはそれぞれ好きな道嫌いな道さらには大嫌いな道があると思うのだが、とにかく私の嫌いな道は

①道幅の狭い道

②道自体が谷に向かって斜めになっている道

③道に落ち葉が堆積している道(道に露岩があり、さらに落ち葉で隠れている道)

この3点がセットされている道は苦手中の苦手。侮るなかれ高尾山内でもこんな道はある。

もじょもじょな気分を抱えながら、どうにか東屋のある場所まで到着

ここまで来れば、しめたものだ!!あとは道なりに進んで行く

ひ~は~どうにか、高尾山頂へと向かう石段まで到着だ。その前に、相方さん小休止

階段、、淡々と小休止なしに登って行く

あと少しで、山頂だ

残念でした。霊峰は姿を現さず。こんなもんだよね

毎度書いているが、山頂写真行列を見てしまうと並ぶ気持ちにもならずに、「十三州大見晴台」を写真で納める

平日のわりに人出の多い山頂を後にして

富士道を歩く

もはや下山道の定番となってしまった道を歩いて行く

あれ?杉苗奉納者の芳名板が板塀のように並んでいたのがないぞ。この芳名板の掲示は、1年ごとのようなので芳名板が外されていた。お正月になれば新しい芳名板い差し替えられているはずだろ。

相方さん、琵琶滝道を使い下山するというので、

後を付いて行くことにした。稲荷山コースも、階段道になってしまった今、高尾山の中でもこのコースが昔ながらの登山道の名残がある道だともう。まさかと思うが・・・階段道になっては欲しくない

高尾山が、山の第一歩と考えて歩くハイカーにとっては練習となる道だと思うので私としては残しておいて欲しい

そうこうしている内に、東京高尾病院脇の階段まで戻って来た

凍結していると苦労しそうな道を下る

駐車場に到着

2023年登山ブログは、今日で終了です。(明日以降は、登山ブログ意外になるので)そして来年は、やり残した

多摩リバー50キロウォーク

三頭山から高尾山

を早い時期にやりたいと思います。三頭は途中ギブアップのあるかもしれませんがその時ほら吹き男とお笑いください。