ストロング小林展に行って来た

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以前、「ストロング小林展」が開催されるとアップした。

開場は小規模ではあったが、60歳を超えた糞じいが一時だけ少年時代に戻れた貴重な時間を過ごすことが出来た。来場者も、高齢者が多かったが皆さん目がキラキラしているように見えたのは私だろうか?ストロング小林さんといえば、力道山と木村正彦さんとの日本人対決以来タブーとされていた殻を破りアントニオ猪木さんと激闘をしたことを思い出される。今この試合を思い出すと、ストロング小林さんの持って生まれた人柄の良さが、アントニオ猪木さんの力道山譲りの非常なまでの冷徹さに圧倒されてしまった気がしてならない。これは、個人的な意見なので人それぞれ意見があることは分かる。

展示会場の入り口には・・・懐かしい・・・すでにここでかなりの興奮もの

ストロング小林さんが、「覆面太郎」と名乗っていた時のマスク

懐かしい写真も多数展示。ボディービル出身だけに現代でも十分通用する肉体美

左は、ハルクホーガン!!!アックスボンバー!!

おとっと!!!モンスターロシモフ・・・失礼、アンドレザ・ジャイアント。よくよく考えると、アンドレと改名する前に、日本に初めて呼んだの国際プロレスだったんですよね。よくは分かりませんが、ギャラのいい新日本プロレスに移籍してしまったのはとても残念でした。そう言えば、カールクライザー(カールゴッチ)が、当時のロシモフを原爆固めで投げたとは子供心に驚きだった。でも確か、レフリーがすっ飛ばされたか何かでカウントされずに、そのあとロシモフに負けてしまったのは残念だった

おーっ、バーンガニア・・・AWAのチャンピオンでしたね。裸締めが得意だった。

怪力!!豪快です

決して、綺麗なブレーンバスターではないが、技を受けた選手にはかなりの衝撃を受けそうな感じ

サンマルチノさんには失礼だと思いますが、ストロング小林さん、和製ブルーノサンマルチノ(人間発電所)ポカったかな?そう言えばサンマルチノさんも小林さん同様晩年は腰に爆弾を抱えていました。やはり怪力レスラーは腰に爆弾を抱えてしまうのでしょうか

チャンピオンベルトがないのが、寂しかったですね

マイティ井上さんの海外修行旅立ちに集まった国際プロレスの面々

懐かしいね~ラッシャー木村さん、ストロング小林さん、吉原会長、グレート草津さん

安らかにお眠りください・・・