金時山まで45分地点から仙谷原・明神ヶ岳からの登山道と合流地点
一旦、良く踏まれた道になり、落ち着いた
1分後には再び木段道に変わるのだが、朽ち果てそうになった場所はしっかりと補修されていた。人気のお山だけに、手入れが行き届いていた。
木の根に覆われた現れた。木の根の間隔が狭かったので足の置場に少し苦労しながら先に進むと
整備された木段道が出てきた。
日差しが差しこまない道から、この辺りから木々の間から周りの景色が見える明かるい道に変わる。
しばらく歩いて行くと、硫黄の煙がもくもくとしている景色が見える場所に出た。この場所からは遠くの山々がはっきりと目視することが出来き、山頂での秀麗富士の姿が楽しみだ
日差しが差しこむこの道は、少しぬかるんでいる。
仙石原・明神ヶ岳方面からの登山道と合流する。
指導標の後方には金時山清掃十周年記念の石柱が立っていた
仙谷原・明神ヶ岳からの登山道と合流地点から金時山山頂
ここからは、登りが続く。途中途中で見晴らしのいい場所があるので周りを見ながら立休みするのもいいだろう。
遅れ気味に登って来るかみさんを待っている時に、見上げた空の青さに目がしみた。
後方から登ってこられたご夫婦に先に行ってもらうために、道の脇に邪魔にならないように待機
ゆっくり一歩一歩踏みしめるように、ダブルストックで登って来る。
掘り窪んだ場所に、木段道を設置してもらっている道を進むと
お助けトラロープが、張られている道が出てきた。
この辺りが、この道では一番厳しいところだった。
露岩の通過がある手前には、注意喚起あり
露岩の通過が終わると、再び木段道に変わり
再び露岩登りが出て来る。
大きな木に寄りかかり、待っているとかみさんが登ってきて一言!「あとどれくらい?」
右前方に小屋の上部が見えてきた辺りから、掘り窪んだ道になり
この木段道を登り切れば山頂だ!
山頂に立つお茶屋さんに到着
続く
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