青梅丘陵を往復してみたら・・・④

この記事は約2分で読めます。

かなり間があってしまったが、今までのおさらいは以下の通り。このコースは、これからの季節はあまりおすすめは出来ません

コース概要

永山公園から三方山

三方山から辛垣山

辛垣山から雷電山

辛垣山から雷電山へ向かう。

話はかなり横道に逸れるが「雷電山」と言うと・・・江戸時代のお相撲さんで、無双力士の「雷電為右衛門」を思い出してしまうんですよね。ちょっと、雷電さんのお話ですが16年27場所の間大関の栄位を保持して、勝率はなんと9割6分2厘だったそうです。日本相撲協会によると、江戸時代から明治末期までの横綱は、横綱を締めて土俵入りをすることを認められた力士の称号であって、地位ではなかったとあります。話しを元に戻す。左側にトラロープが張られた道幅の狭い道を歩いて行く

なかなかどうして、歩きずらい道が現れた

一旦木段道の下る。

下り切った先は、道が落ち着く

ここから、雷電山まではこのような道がしばらく続く

少しの間の我慢タイム

雷電山への指導標が現れた

ほとんど展望のない、雷電山に到着

遠くから奥多摩工業の採掘場で行われている作業音が聞こえてくる。少し悩んだが、軍畑駅ではなくもと来た道を戻ることにした。

雷電山から永山公園駐車場

何度も出て来る、登りで心が折れそうになる(笑)

往路では、見落とした「ノスゾウ峠」の標識発見。漢字で書くとどんな字になるのだろう?なんて考えながら通過した。

幾度となく登り返す・・・正直疲れた・・・

矢倉台への登りは、パス

そろそろ、この山行も終わりが近づいて来た。

駐車場到着。結局、4時間5分で戻って来た計算になる。