■幸せの鐘方面に進む
道は緩やかな下りになる。前方は、開けているようで太陽の光が眩しく感じる。
下り切った先には、幸せの鐘
幸せの鐘の鳴らし方 3回たたきます
- 1打目は そっと自分のために
- 2打目は 心を込めて大切な人のために
- 3打目は 大きくみんなのために
鐘を鳴らし終えて元の道にもどる。ここからは木の根の張り出した道になる。ありがたい事に木の根が絡み合っているわけではなく、等間隔に木の根が張っているので木段道の様に歩きやすい
幸せの鐘から4分ほどで、右側に鉄塔が現れた。鉄塔の支柱のコンクリートの部分は腰かけるのにちょうどいいがこの日はまったく疲労感はなく通過
鉄塔をやり過ごすと、分岐が現れる。どっちの道を通っても最終的には合流するのであるが、今回は巻道は使わなかった。
■巻道は使わずに、愛宕神社奥の院へと続く道をチョイス
道は少し急になる。すこしうるさい道だが歩くのには、差しさわりはない
道なりに歩いて行くと、ちっちゃな指導標あり。設置して頂いた方には感謝しかない
歩きやすい道を進む
前方の木々の合間から建物が見えてきた。愛宕神社奥の院だろう
奥の院入口に到着
愛宕神社奥の院に繋がる階段を登る
登り切った先には、愛宕神社奥の院になる。時々いろいろな神社の奥の院を見かけるのだが、どこの奥の院も綺麗に整っているのは、驚きしかない。神社の関係の関係者なのだろうがここまで登ってきて掃除を欠かさないのは、頭が下がる思いだ