最近はすっかり山から遠ざかっており、アルプス系の高山を歩くだけの体力もなさそうなので低山歩きから再スタートした。分かっていたことであるが、歩き始めてすぐに暑さにめっぽう弱い自分は全身から汗が吹き出し顔からしたたり落ちてくる。こうなってしまうと 汗がは止まらない。そうこうしていく内に今度は、Tシャツから出ている前腕から玉のような汗が吹く出してきた。困った!さらに水の飲み過ぎにより体内の電解質のバランスが崩れ持続する疲労感を招き大苦戦がこの時期のパターンである。毎年この繰り返しで快調に歩ける時期は、暑さが収まってからになる。digest 版を書く前に少し、戸倉城山(とくらじょうやま)について調べて見た。
◆「東京の里山100選」石原裕一郎さん編著にはこう書かれてあった◆
戸倉城山は、戦国時代に管領上杉氏に属した大石氏の居城で、前田利家が小田原城攻略の時に落城したとされる山城があったところだ。この頃の山城は見張り矢倉をかねていたとみえて展望も大変よく、格好の山道を現在に残している。戸倉城山は四季折々の自然の表情だけではなく、秋川の渓谷美や、五日市の市街地を眺望する癒しの山としておすすめできる城山だ。
足跡
「この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の2万5千分の1地形図を複製したものである。(承認番号 平23情複、 第57号)」
グラフ
行 程(休憩時間を含んだ到着時間)
<YAMAP DATA>
合計時間 | 距 離 | 累積標高(+) | 累積標高(-) |
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<YAMAPデータをKASHIMIRで修正DATA>
距 離 | 沿面 距離 | 累積標高(+) | 累積標高(-) |
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