地蔵堂からスタート
トイレを済ませてスタート。この日は朝から肌寒い天気だったので、矢倉岳山頂からの秀麗富士山はあまり期待はしていなかった。
車で降りて来た坂を登り、手打ちうどんの「のぼり旗」の立つ方向に歩いて行く
舗装された緩やかな道を下って行くと
御殿場大井線に突き当たる。ここは、右へ
すぐに左手に下る道があるのでここは、左に下る。矢倉岳の標識はあるので見落とさなければ迷うことはないだろう。
下って行くと、すぐに右手に橋が出て来るのでここを渡るのだが、
少し凍結しているので滑らないように慎重に歩く
このように指導標があるので心配はないのだが、オチービーズを連れてのコースではないと思う。あくまで私見であるのだが・・・やはり、足柄万葉公園からのコースをお勧めしたい
少しの間だが、緩やかな道を進む。
道が右側に大きく曲がるあたりから、緩やかではあるが登りになって来る
オチビーズ妹は、母親がヘルプしながら登る。
オチビーズ姉は、お父さんと手を繋ぎ登って来るのだが、季節を問わずオチビーズを連れての登山は手袋は必需品だと思う。出来れば、この日の様に毛糸の手袋ではない方がベストかな。意外と子供は手袋に葉っぱや泥がつくと気にするので・・・
一旦登り切りると、左側に小屋のような建物が見えてくる。この時間帯から日差しが差しこみ始めて来たのだが、気温はさほど上がらないように感じた。
僅かではあるが、道は緩やかになる
左側に茶畑が現れた。そう言えば ここは日本有数のお茶どころ静岡県でした
指導標もあり迷うことはないのだが・・・
車止めのような柵が出てきた。ここから道は沢まで下りになるそれも、少し急で道幅の狭い木の根の張り出した・・・ハイキングコースの標識に偽り有り。
オチビーズ単独では、転んで怪我でもしたら大変なことになるので、ヘルプ必要
ゆっくりゆっくり下って行く。下り切った先は、沢になり、対岸に渡るのだ、オチビーズの靴が濡れると可哀想なのでふたりとも抱えて渡った。
沢の徒渉
沢を渡り終えて、一息つく。
今日はこの辺りで・・・