オチビーズと歩いた矢倉岳② 2021/12/29

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川の徒渉のあとは、登りがしばらく続く

木の根の張り出した道が出て来るが、歩きずらいほどではなかった

オチビーズ妹は、自分なりに考えながら歩きやすそうな道を選んで歩いていたのには驚きだった。

木々の伐採などで林業の関係者によって踏み固められた道が続き、しばらくすると

一旦道は落ち着くのだが

すぐに道の真ん中に網目状のプラスチックネットが引き詰められている緩やかな登りが始まった

登り切ると再び道は落ち着き

鉄塔が現れた。ここで小休止

もぐもぐタイムで、元気を取り戻したオチビーズ元気にリスタート。道幅は写真の通り狭いので注意をしながら進む

5分ほど歩くと、辺りが再び開けた場所に出ると、2本目の鉄塔がある。ここでも小休止。2本目の鉄塔を過ぎると

すこし薄暗い道幅の狭い道に変わる。幸いなことに急な登りではない事が唯一の救い

この坂を登り切り、右側に大きく曲がると

またしても登りが待っていた。そろそろ、下のオチビーズのHPがなくなってきた。

上の登りから22分ほどで矢倉台・山伏平方向と足柄万葉公園方面との分岐まで来た。

ここで、一同今日何度目かの休憩をとる。ここまで2時間11分・・・そろそろオチビーズ妹はお眠タイムに突入。よし!ここからは背負うしかない

おぶいひもを忘れてしまったので、まずはオチビーズ妹を背負い、その上からザックを背負ってオチビーズを固定した。ここから先は山頂まで写真はない。ないと言うよりかは、写真を撮る余裕がなかったのだ

続く

 

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Boo

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