オチビーズと歩いた矢倉岳➀ 2021/12/29

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地蔵堂からスタート

トイレを済ませてスタート。この日は朝から肌寒い天気だったので、矢倉岳山頂からの秀麗富士山はあまり期待はしていなかった。

車で降りて来た坂を登り、手打ちうどんの「のぼり旗」の立つ方向に歩いて行く

舗装された緩やかな道を下って行くと

御殿場大井線に突き当たる。ここは、右へ

すぐに左手に下る道があるのでここは、左に下る。矢倉岳の標識はあるので見落とさなければ迷うことはないだろう。

下って行くと、すぐに右手に橋が出て来るのでここを渡るのだが、

少し凍結しているので滑らないように慎重に歩く

このように指導標があるので心配はないのだが、オチービーズを連れてのコースではないと思う。あくまで私見であるのだが・・・やはり、足柄万葉公園からのコースをお勧めしたい

少しの間だが、緩やかな道を進む。

道が右側に大きく曲がるあたりから、緩やかではあるが登りになって来る

オチビーズ妹は、母親がヘルプしながら登る。

オチビーズ姉は、お父さんと手を繋ぎ登って来るのだが、季節を問わずオチビーズを連れての登山は手袋は必需品だと思う。出来れば、この日の様に毛糸の手袋ではない方がベストかな。意外と子供は手袋に葉っぱや泥がつくと気にするので・・・

一旦登り切りると、左側に小屋のような建物が見えてくる。この時間帯から日差しが差しこみ始めて来たのだが、気温はさほど上がらないように感じた。

僅かではあるが、道は緩やかになる

左側に茶畑が現れた。そう言えば ここは日本有数のお茶どころ静岡県でした

指導標もあり迷うことはないのだが・・・

車止めのような柵が出てきた。ここから道は沢まで下りになるそれも、少し急で道幅の狭い木の根の張り出した・・・ハイキングコースの標識に偽り有り。

オチビーズ単独では、転んで怪我でもしたら大変なことになるので、ヘルプ必要

ゆっくりゆっくり下って行く。下り切った先は、沢になり、対岸に渡るのだ、オチビーズの靴が濡れると可哀想なのでふたりとも抱えて渡った。

沢の徒渉

沢を渡り終えて、一息つく。

今日はこの辺りで・・・

 

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Boo

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