北高尾山稜縦走コース 板当山から木下林道に下る 2022/02/26

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「板当山」を後にして、緩やかな下りを歩いて行くと途中、残雪のある箇所があった。しかし、道の中央には雪はなく、土道だったので、足元を気にせずに先に進む。

道幅の狭い、木々の合間から日差しが差し込んでくる道になると、中央部分はやや凍結しており、両側の雪のある道を歩いて先に進む。

やがて右側からは、松竹バス停から延びる「滝の沢林道」と道を合わせることになる

「滝の沢林道」に出ると、指導標あり。もちろん「堂所山・景信山」方面に進むのだが、「城山」と書かれた表記には少し違和感があった。なぜかというとこの辺りでは「城山」と付く山名は、「八王子城山」「小仏城山」の2箇所があるからだ。もちろん、方向的に考えれば「八王子城山」の事だとすぐわかるのだが、ほんの一瞬だが、あれ?ここから「小仏城山」行けたんだっけな?なんて思ってしまったからだ。そこまで、表記しなくても判るだろうと言われてしまえばそれまでだが。

「滝の沢林道」を歩いて行くと、このように道には雪が残っていた

すると、道の左側には、「まきみち」と書かれた指導標が現れたが

ここは、ぐっとこらえ、尾根道を歩きだした

登り切ると、道幅はさらに狭くなると、再び悪魔の誘いの

巻道の標識・・・小下沢林道へと下る道・・・今日はこの辺で下山に取り掛かる

道は、歩きやすくそれほど危険な個所はないと感じられた

道は、平坦でさらに登山者によって良く踏み固められている

14分ほどで、広場に到着

ここは、左側の日影バス停方面へ

ボランティア活動の拠点である作業場のあたりは、雪で覆われていた

さらに、小下沢林道は、日陰が多いのでこのような凍結している道の通過が何箇所か現れたので、ゆっくり歩幅を狭くして進む

ゲート脇を通過して、先に進んだ

この先も、このように凍結している箇所があるので、油断は禁物。

梅林辺りまで戻って来ると、この辺りは日なたなので雪は見当たらない。もうまもなく来るであろう「春」を体感出来る場所でもある。

中央本線が上に走るトンネルを通り

歩いて行くと、右側には日影沢沿いに延びる林道と、道を合わせた。

バス通りを、淡々と歩いて行くと、日影バス停

日影バス停から歩く事、12分ほどで蛇瀧有料駐車場に到着。

このお話は、これでおしまい

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