<市道山の名前の由来>
ヤマケイアルペンガイドによると、かつては「五日市への道」の要塞であり、その名は市の立つ日にこの山を越えて五日市まで行ったことに由来されているとある。
<醍醐丸から3.0キロ先にある市道山へ>
まずは、下り
一度下り切るも、さらに下る
下り切ると今度は、登りに転じる
一息つける道と思いきや・・・
すでに、この緩やかな登りでもまた登りかいなとつい愚痴が口をついて出て来る。
木々の間から市道山方面が見えてくる。
見てしまうと、まだ遠いな~と心が折れかかる
あと何回このパターンが続くのか???
こんな状態が続くとここを登り切れば、市道山山頂だったとね。と自分に都合のいいように考え始めるのが私の悪い癖。
知っていたが、もちろんそう甘くはない。着いた先は、指導標でした。
この段階で、市道山まで0.9km
指導標に従い進む
この登りの連続に、HPがほとんどなくなってくる。
そして、太ももが悲鳴を上げ始める
腰かけるのにちょうどいい切り株があったので座り込む
しばしの休憩の後、restart!!
市道山到着(795M)
再び腰かけて休憩後
この先、今日最後のお題2.3km先にある臼杵山に向かう