日向沢ノ峰から蕎麦粒山巻道
日向沢ノ峰から一旦下る。
それにしても、このコースは人気のコースなのだが今日は、ほとんど他の登山者とは出会わない。静かな山歩きが好きだなんて時々書いたりしているが少し本当は意外と寂しがり屋だったりしてなんて思いながら淡々と歩いた
下り切ると、歩きやすい道に変わる
相変わらず、思うようにテンポよく歩くことが出来ない。ただ気温が高くないので汗かきの私にとってはそれが一番助かった。
途中急な下りが出て来る。道は、しっかりと付けられているのでそれに従って歩いて行けばいいのだが、大失敗をする。キープrightで下ると楽なのだが、間違えて左側から下ってしまって苦戦。
ここは左側から下ってしまい途中で参ったなあ~と悩んでいる時の写真ですね
下に降りて、歩いてきた場所を写したもの
下り切って分岐が出て来る。よくこの道は通行止めが多い。一度も歩いたことがないので一度は歩いてみたいのだがこの登りを見てしまうと、ついふらふらっと登ってしまう。もかしかすると人を引き寄せる何かがあるのかもしれない(笑)
このいたずら書きはよろしくない。ズルミチとはどう言う意味なのか?これを書いた人は、常にマジックを持って自分の思ったことを書きこんでいるのだろうか?まき道を歩こうが、この急登を登ろうが、それは人の勝手であり山は楽しければいいと私は思う。くだらないことは書くな!と思う
蕎麦粒山分岐から踊平
急な下りを歩いてきたご褒美のような道
高速道路のような道が続いていたのだが、制限速度(笑)もkeep出来ずにゆっくりと歩いた。
踊平に到着。
木橋が掛っている場所は、老朽化もしくは雨で流されたりしてしまうのでこうして注意書きを張って頂けることはありがたい。
踊平から獅子口分岐
しばらく楽をしてしまった脚には、堪えた
いつもなら、クリア出来るような箇所で右太ももに違和感発生。
軽くストレッチをして、さらに亀脚で進んで行く
獅子口・川井駅方面の分岐も通行止めだった。
この平坦な道は、攣りそうになりながら歩くにはありがたかった。
獅子口分岐から赤杭山との分岐
待ちに待った、赤杭山との分岐に到着
赤杭山分岐から赤杭尾根合流地点
ところが、私の一番苦手とする木橋が出て来る
この道は、川乗山に向かう途中にある曲ヶ谷北峰からつながる赤杭尾根のまき道になる。先ほどの指導標に書きこんだ御仁に言わせればズルミチということだろうか?
幅の狭い道を慎重に進んで行くと、登りが出てきた。
登り脚君に、もう登りはないと言ったのに~と文句を言われた(笑)
分岐から12分ほどで、赤杭尾根との道と合流