現在、残してしまっている山々
年内完歩を目指すも長沢背稜がほとんど手つかずで終わってしまった。原因としては、毎年恒例になってしまっている夏場の大ブレーキでこの時期に長沢背稜を潰しておけば行けたかもしれない。反省の意味を込めて夏場の悪戦苦闘を振り返っておきたい。
7月後半から悪夢が始まった
鳩ノ巣城山の途中で、ギブアップ寸前。愛宕山の登りでは心臓バックバク
本仁田山・川苔山を目指すも、本仁田山で失神KO負け
笹尾根で、座数を稼ぐつもりがあえなく2座で撃沈
天地山の取り付きが見当たらず、ブッシュの中を擦り傷だらけの彷徨
来年早々からスタートダッシュで完歩だねと言われそうではあるが、残念なことに1月~3月中旬までは山に登ることは出来ても何座もつなげて歩くことは出来ない。その間に錆びついた足を鍛え直す時期に当てる予定であり、春到来とともに一気にと行きたいところであるが、これまた花粉症・・・悩ましいところです