神苑の森(しんえんのもり)
「不伐の地」として古来より守られてきた御岳山の原生の森であり、森と誘う小道をたどり神秘の森を訪ねてみましょうとある。
出だしは緩やかな登り
道は良く踏まれており歩きやすかった
右上の尾根道は長尾平から大岳山に向かう道。ほとんどのハイカーは真下にこんな道があるとは思わないだろう。
昨年からほとんど雨が降っていないので、道は滑る個所はないがこれから真冬になり日陰が凍結することがあれば注意が必要かも知れない
緩やかな下り道に変わるとにかく道幅は狭いので注意は必要
この辺りが一番道幅狭かった。
しばらく進んで行くと両側に丸太で道を補修して頂いていた箇所が出てきた
油断してよそ見をしていると左側に滑落しそうな道が続く
これは、熊ではなさそう・・では、カモシカか?
右側から左側に斜めになった道を歩く。なるべく山側に体重を掛けて歩く
藪っぽい道が出てきた
木の橋を通過
左側に緩やかに曲がる道
2本目の木の橋を渡る
緩やかな登りが出てきた
左側が伐採で開けた道
道なりに歩いて行くと、右側に御師集落の焼却炉が出てきた
焼却炉からは道は舗装されている
右側には、トイレ
神苑の道の標識。出口とあるので一方通行なのだろう
大鳥居(08:30)
入口から大鳥居まで20分の行程である
大鳥居の横に出る。ここからは来た道を戻った
帰りにもう一度東馬場家の土手に咲く氷の花を目に焼き付けておいた。
ビジターセンターの先にある、ケーブルカー乗り場との分岐(08:40)
鳥居をくぐれば、ケーブルカーの滝本駅
滝本駅(09:14)
御岳苑地駐車場(09:40)
この日のおさらい
足 跡
「この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の2万5千分の1地形図を複製したものである。(承認番号 平23情複、 第57号)」
グラフ
<YAMAP DATA>
合計時間 | 距 離 | 累積標高(+) | 累積標高(-) |
---|---|---|---|
<YAMAPデータをKASHIMIRで修正DATA>
距 離 | 沿面距離 | 累積標高(+) | 累積標高(-) |
---|---|---|---|