途中、登山道が倒木で塞がれていた。自分の体形と相談しながら、通過する。
この辺りは、標高450Mのようだ。今の自分の体力だとこの標高辺りが身の丈に合っている。低山徘徊はしばらく続けないと春のシーズンには間に合いそうもない
このコースは、このように代わり映えしない道が続く。
ほどんどフラットに近い、登り道
登り切った小ピークには、山名がなかった。時々、強烈な登りを登り切った先の小ピークに山名を表示した、山標板がぶら下がっていると嬉しくなるだが・・・・
もちろん、登れば、下る
この辺りは、木々が生い茂っており左側は開けている場所もあり、なおかつ今まで沢山あった赤テープを見かけないので、迷うことがあるかもしれない。とにかく踏み跡はしっかりと付いているので、あまり左手方向に大きく道を外れないように、直進とは言わないがなるべくまっすぐに進めば問題はない
樹々が生い茂った箇所を通り抜けると、あたりが開けた場所になり、東屋があった。
東屋の脇にも、踏み跡はあったが、コースからは外れていると思う
この指導標の小机・武蔵五日市駅方面に進む
この指導標に従って、歩いていくと道は下りに変わる。
小さな子供ならすすきの草原に埋もれ、見えなくなってしまいそうな道
下の写真では、ススキが倒され踏み固められ、そのススキがクッショッンのように歩きやすい道であるが、この先もう少し進むと急な下り辺りで、ザレ場に変わるので少し注意が必要。
下り切った先で、大きく鋭角的に左に進路を変えると、道は歩きやすくなる。
さらに歩いていくと、小机・五日市駅とぐみの木峠の分岐に出る。
ためぐそ山に、行くのであれば、ぐみの木峠方向になる。
ためぐそ山へと続く、緩やかな登り
登り切ったあたりで、木に括り付けられている山頂標識を探してみるがない!おかしいな?地図上ではためぐそ山だと思うののだが・・・と目線を下に向けると
ありました!日の出山の会の方々が設置して頂いた、ためぐそ山の山頂標識。そして、想像してた、積もり積もった、ため糞はなかった。
今日はこの辺で