6月は青梅においでよ①(塩船観音寺のアジサイ)

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この時期の青梅は、「塩船観音寺」のあじさいや「吹上しょうぶ公園」の花しょうぶを楽しめる。この2つの見どころは、場所的には近いのでウォーキングがてら歩くことによって健康にもいいと思う。と書きながら、自分はというと車で横着してしまったが・・吹上しょうぶ公園で頂いたパンフレットがあるので、参考までに

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あじさいと言うと「高幡不動尊」の約200種類以上のあじさいが有名だが、この環境下で私的は大勢の観光客が詰めかける場所にはあまり足が向かないのと、上にも書いたようにしょうぶとセットで見学できるこの場所が好きだ。駐車場もこの通り

 

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塩船観音寺について

当観音寺は、山号を 大悲山 と称し、寺は地名の塩船を付けて『大悲山塩船観音寺』と申しております。塩船とは、周囲の地形が小丘に囲まれ 舟の形に似ており、仏が衆生を救おうとする大きな願いの舟である『弘誓の舟』になぞらえて塩船と名づけられたのであります。大化年間(西暦645~650年)に若狭国の八百比丘尼が一寸八分の紫金の観音像を当地に安置したのが開山と伝えられ、貞観年間(859~877年)には安然和尚が十二の坊舎を建て興隆を極めたと伝えられております。当寺の御本尊は十一面千手観世音の木彫立像で像身四尺六寸(1.4m)鎌倉時代(文永元年西暦1264年)の作にして宋朝様式の影響を多分に受けております

塩船観音寺公式ホームページより引用

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仁王門の両脇に2体の仁王様

 

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この仁王像(二体)は、昭和35年4月1日に東京都有形文化財に指定
仁王門内に安置されている金剛力士像は、阿形・吽形の二体ともにヒノキ材の寄木造り。裙の縁・衣文線・怒忿の表情・体勢の造り・筋肉の表現等、本堂安置の二十八部衆の造りと共通点が多くみられることから、二十八部衆と同時期(鎌倉時代)に仏師定快によって造立されたと考えられる。

阿形  像高 273.4センチ

吽形  像高 277.6センチ

と書かれていた。

阿形の仁王像とは、 口を開いている仁王像のことをいい

吽形の仁王像とは、 口を結んだ仁王像のことをいうらしい

斜面には、前日に降った雨に濡れたアジサイがここかしこに見ることができた。

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坂を登り、塩船観音像にコロナ早期終息をお願いし

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もちろん最後は、薬師如来様に、ぼけ封じをお願いした。

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次は、吹上しょうぶ公園に向かう

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Boo

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