愛宕神社との分岐辺りで、ちょうど中間地点らしい。にしても、さほど日差しが強くもないのに、背中は汗でびっしょりで額から汗が垂れて来る。以前から書いているがとても汗かきなので、これからの季節の登山は歩き始めて10分もしないうちに汗が噴き出て来る→水を呑み→また汗が出るの繰り返しで、最後は足が前に進まなくなり休憩休憩を繰り返して敗退が大半である。一般的な登山者には「ベストシーズン」でも奥多摩ハイカーの私にとっては「ワーストシーズン」になる。そろそろ脱奥多摩をして、八ヶ岳の初心者コースに行こうかとも思うのだが、高山を登るような体力があるわけでもなく困った季節である。話が、横道に逸れてしまったので元に戻す
道は、緩やかに登りになって来た。暑い!暑い!
道の登りが終わり緩やかに下りになると、右側には、穴澤天神社が現れる
さらに歩を進めていくと、「自然人村」看板。このあたりから、周りにあじさいが多くなって来た気がする
この辺りで、残り900Mのようだ
平坦な道を道なりに歩いて行く
深澤橋を渡ると、道は大きく右側にカーブしている
左側に「深沢小さな美術館」「食べものや深沢小屋」看板が出て来ると道は二手に分かれる。
「南沢あじさい山」の標識があるので、左手に進み
紫陽花橋を渡る
紫陽花橋を渡れば、すぐに着くと思ったがまだ先だった。
この時すでに、一山登ってきたように汗びっしょりになる。皮膚科に通って色々試したが全く効果はなかった。これほど汗をかくとは思わなかったので着替えをザックに入れてこなかったことを後悔し始める。右側に見える、カーブミラーを過ぎたあたりで
道は左下に流れる川と並行して歩くようになると、駐車場に到着
駐車場を過ぎると、受付があるのでここで、入園料500円を支払うと「南沢あじさい山」マップと駅近くにある、カフェ&レストランの限定クーポンさらに、赤い腕輪をくれるので、それを見えるところに付けるシステムになっていた。
「あじさい山入り口」は。受付と道路を隔てた向かい側にある
ちゅういっちゃんが、咲かせた「南沢あじさい山」のアジサイを見に 愛宕神社との分岐からあじさい山入り口でした。