ゆうひ台入り口の指導標に従い歩くと、「赤松庵 七機」と書かれた休憩舎がある
急傾斜の真横には、若獅子のモニュメント。。話は横道に逸れるが、「若獅子」と聞くとプロレスラーの「アントニオ猪木さん」を連想してしまうのは、わたしだけだろうか?
◆若獅子の七機◆
昭和62年1月に作られたものです。シンボルマスコットである若獅子(ライオン)の「L」と七機の「7」の組み合わせを基調に、稲妻を連想させる鋭角と優美な曲線からなっており、疾風迅雷の警備、人の痛みが分かる警備を象徴しています。
この辺りは平坦な道が続く
次の、休憩舎には、四季庵と書かれていた
鹿のモニュメント
◆若鹿の六機◆
左右三対の曲線は第六機動隊の「六」と同音の「鹿」から野山を疾風の如く駆けめぐる若鹿の角をデザインしたものです。円は「和」と「団結」を表し、中央の直線は、「中立公正な態度、不偏・毅然たる姿勢、力強さ、進みゆく方向」を表しています。
鹿望台の向かい側には、「レクセン整備記念植樹 隊長木村公紀」と書かれた白の杭が立てられている。
さらに「鹿望台」のいわれの書かれたプレートもある。
さらにその先には、「栄光の楯」のモニュメントもある
◆学の五機 ◆
「学の五機」、「精強の五機」にちなんで学問の神様「湯島天神」のシンボルともいえる梅の花とVICTORY(勝利)の「V」とローマ数字の「V」を表して、これに「智・仁・勇・信・美」を梅の五弁になぞらえて五機のシンボルマークとして制定されました。
盾の下には、「剛健」「優美」「協和」と書かれている
目を楽しませてもらった後は、変化のほとんどない単調な道が続く
時折、木の根の張り出した道もあるが、
おおむね平坦な道。
すこし、飽きてきたころに
ゆるやかな登りが出て来て、変化をつけてくれた
そうこうしていくうちに、左から西多摩霊園方面から延びる道と合流する。
指導標には、菅生通り・滝山街道へと手書きで書かれていたが、まだこの道は未踏なのでコメントは控える。
相変わらず道に変化はなく、平坦な道
雨上がりなので、少し滑る道を下って行くと
秋川街道と道を合わせる。この道を向こう側を渡らないと、長淵丘陵コースから延びる道と合流できないので、車の途切れた時を見計らって向こう側に渡る