今までの、ブログは
コース概要
生涯青春つるつる温泉駐車場から白岩滝登山口
白岩滝登山口から林道(タルクボ線)
林道(タルクボ線)から麻生平
麻生平から麻生山
まずは、緩やかの登りからスタート
両側の草が道を一部隠すような道。夏場になると草をかき分けかき分け進む道に変わるのだろうか
やがて木の根の張り出した道に変わる。
麻生山へと続く少々急な直登ルートか、一旦麻生山を巻いてから麻生山に登る楽な道を選択するのか悩んだが、直接麻生山にアタックすることにした
緑が眩しいこの季節、直登ルートは厳しく感じた
少し前方が開けてきた。麻生山近しの予感
金毘羅尾根へと続く道との合流だ。先ほどの道を選択すれば、この道を使い麻生山へ登ることになる。
ここでも木の根の張り出した道が出て来る
次第に傾斜が緩やかになるころ
麻生山に到着した。
これは、お手製の「麻生山」の山頂標識。奥多摩の山々で時々見かける山頂標識。作者は同一人物に違いない。ネジで木に直接設置しているのは、あまり賛成は出来ない
ベンチも数基設置されているので、展望を楽しみながら休憩するのもいいだろう
麻生山からクロモ上見晴台
やや急な道を下って、金毘羅尾根を目指す。
日の出山との分岐に到着
ここで、クマに注意の掲示有り。怖い怖い・・・出会い頭でクマにあったなら、悲惨な目に合ってしまう。どう考えても、クマを撃退すべなどありはしない。よくクマに出会って柔道で言う巴投げで投げ飛ばしたとかテレビで話をしている方もいるが、おそらくは、腰が抜けて後ろ向きに倒れた時に熊が襲ってきた時に手足をバタバタしている内にたまたま投げ飛ばしたと勘違いしているのかもしれない
道は左右に分かれているが、この日は左の道を選択
木々の間から差し込んでくる日差しが、暑く感じてきた。
ここに来てからのこの登りは少々堪えた
登り切た後は、ご褒美の平坦な道。
上養沢バス停・御岳山巻道との分岐に到着
ここは周りに頭上を遮る木々はない。という事は、暑い
日の出山へと続く石段を登る
石段を登り終えれば、体力回復のためにあるのかどうかわからないがベンチあり。ここで休んでこれから向かう木段道にチャレンジするのもいいでしょう
登り切れば「クロモ上見晴台」
クロモ上見晴台から日の出山
「クロモ上見晴台」からも、木段道は続く。もちろん、左側の道を歩いても山頂に着くのだが今日は階段道を歩きたい気分だった(笑)
こうしてみると、ものすごい木段道に見えるがそれほど厳しくは感じられなかった
行く手を遮る丸太で組まれた通せんぼ。右側に回り込む
再び階段状の道
登った先にあるテーブルとベンチ
ここから先にある、最後の階段道
どうにか山頂に到着・・・
日差しを遮る東屋やベンチもある山頂・・少しまったりしたいところだが、ぼっちじゃ寂しいのでそのまま下る。
日の出山からつるつる温泉駐車場
山頂直下には、トイレがあるので助かります
あとは来た道戻り、新道を使い「日の出つるつる温泉駐車場」を目指す
途中にある、平井川の源流の石碑
横には、冷たいお水ありました。呑みはしないけど
駐車場に到着