春の訪れを感じる吉野梅郷さんぽ

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ウメ輪紋ウイルスに感染し、平成26年に伐採され平成28年から再植樹が始まった、吉野梅郷であるの訪れを感じてきた。最寄りの駅は、青梅線の「日向和田駅」駅を背に右手に進み

最初の交差点を左に曲がる。

多摩川を渡り、道なりに直進

吉野街道に突き当たれば、あとは案内板に従って進めば、梅の公園に到着

入り口には爽やかで清潔感のある香りの蝋梅がお出向かえ。

このような広い公園には、

以前の賑わいを取り戻すべく沢山の若い梅の木が、成長しています。もちろん、地元の方や観光協会等々の努力には感謝しかありません

園内にも、ロウバイが沢山咲いています。蝋梅は、梅の字がつくので、梅の仲間と思われがちなんですがどうやら違うようで、食してしまうと呼吸困難になり、死に至ることもあると言われています。

これは、梅と蝋梅を写したもの

上ばかりに気を取られていたら、足元には福寿草まで咲いています

名前としては、福寿(幸福と長寿)だそうです

お洒落な橋もあり、目を楽しませてもらう

帰りには、伊藤薗さんで

この日のお土産は、梅干し「織姫」

梅郷

かりかり梅

お酒が進む、みそ田楽