オチビーズと登った、ハイカーのとても少ない高尾山① 2022/01/08

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オチビーズからの、リクエストで高尾山に登った。上は5歳下は3歳のオチビーズの地脚を強くしてから少しずつUPできればいいと思い高尾山一号路をチョイス。なんでそんなことを思ったかと言うと、まだブログをアップしていないのだが、昨年末矢倉岳でとても可哀相な思いをさせてしまったので反省を込めて今年は、高尾山1号路と、御岳山表参道をメインで毎月1回は登ることにした。前置きが長くなったので本題に入る。

7:29で、まだこの状態の駐車場

いざ高尾山山頂へスタート

気温が低く寒い朝

ケーブルカー登り場へと続く道は、凍結していた

上でも書いたが、1号路に向かう

この道は、上のお茶屋さんや居住者やお寺さんの関係者の車が通過する道ではあるが、凍結箇所もあった。

08:16 このコースの最初のカーブ付近で、小休止

ここで、チョコチップパンを食べたオチビーズ、体力を回復して急坂に取り付いた

少しずつではあるが、うすら寒い道に朝日が差しこみ始めてくると、不思議なことに体が温かくなって来る

靴ひもを結び直す、オチビーズ母

オチビーズ妹は、そろそろ抱っこタイムに突入寸前であったが、どんぐりが道の脇に落ちているのを見つけて、抱っこを忘れてどんぐり拾いをしながら歩く

09:10 霞台園地に到着

ここでももぐもぐタイム。体力満充電したので、リスタート。道も平坦なので駆け足で歩くオチビーズ妹

09:39 男坂と女坂の分岐

浄心門・そして大峰山を開山した役行者が祀られている神変堂を通過して、人間の煩悩をあらわすと百八階段である男坂と女坂の分岐に到着。オチビーズ姉はお父さんと、男坂を。オチビーズ妹はお母さんと女坂をチョイス

男坂と女坂の合流地点の権現茶屋で待ち合わせをして先に進んで行くと、オチビーズ達がばあたんの杖を借りて、腰を屈めておばあちゃんの真似を始めた

残念ながら山門は通行止めだったので、左側から回りこむように歩くと薬王院有喜寺の境内になる。さらに歩いて行くと、仁王門へと続く急な石段が出てきた。一礼して、急な階段を登って行くと

10:00 本堂前に出る。

続く

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