両側に仁王様が立つ道からは、少し登りになる。と言ってもほんのちょっとね。
道を登り切ると広場のような場所には
「ありがとう神社」
◆ありがとう神社の由緒◆
「ありがとう神社」のご祭神は、イワナガ姫(磐長姫尊)です。富士山の山神であるコノハナサクヤ姫の姉君にあたります。コノハナサクヤ姫を祀る神社は全国に千三百社ありますが、イワナガ姫を主祭神とする神社は、西伊豆の雲見浅間神社、東伊豆の大室山浅間神社、そしてこの「ありがとう神社」の三社しかないため、とても貴重な神社です。祭壇中央の白布に包まれているのが、神示により雲見にある鳥帽子岩で奇跡的に授かったご神体です。岩のような力強さをもつイワナガ姫は健康長寿の神様とされていますが、真摯に手を合わせ、諸願成就を祈りましょう。
手前の白い石を投げて、先にある桶に入ると願い事が叶うらしい。
そして神社の脇には、埴輪が数体並んでいた
さらにここには、「ありがとう地蔵」や
「撫で撫でブッタ」さん
一通り参拝させて頂き、両側にたくさんのお地蔵さんの立ち並ぶ階段を登って行く。階段の両脇には、マーライオンか???違うよね
ありがとう山まで、残り二分・・・早い
続きます