第三十二番から第四十番
そして、謎が謎呼ぶ札所三番群へ
なんて、②の終わりに書きましたが、赤の矢印を見て下さい
三十三番と三十二番の間に、なんと八十二番があったんです。
第三十二番(禅師峰寺)
第三十三番(雪蹊寺)
第八十二番(一宮寺)
頂いた札所マップにも書いてあるように、
くるりんパ、くるりんパ
ぐるぐる回って
三十四番から四十二番をクリア
と書いてあるように、座数稼ぎならぬ番稼ぎさせて頂きました。それも、苦労なしで
第三十四番(種間寺)
第三十五番(清滝寺)
第三十六番(青龍寺)
お堂の前を通り進んで行くと
第三十七番(岩本寺)
第三十七番を過ぎ、再び札所三番群
第三十八番(金剛福寺)
第三十九番(延光寺)
第四十番(観自在寺)
第四十番から第五十番
四十番から少し先に四十一番
第四十一番(龍光寺)
第四十二番(佛木寺)
右手から愛宕神社との道と合わさる
上の分岐からまっすぐに伸びる上り坂が出て来る。
坂の途中に第四十三番(明石寺)
さらに登って行く
第四十四番(大宝寺)
左側が開けた緩やかな登りを歩いて行くと右側に・・
第四十五番(岩屋寺)
さらに歩いていくと、札所が二番
第四十六番(浄瑠璃寺)
第四十七番(八坂寺)
四十七番から少しで左側に
第四十八番(西林寺)
下草で道が見えない道が少し続く
道が行き止まりになると、第四十九番(浄土寺)になる
ここから右側に進む。いよいよ登山道らしくなって来る。そうこなくっちゃ!楽して八十八箇所霊場巡礼しても、ご利益なさそうだし
第50番(繁多寺)
さらに進んで行くと分岐になる。ここは、指導標に従い左側に進む
第五十一番から第六十三番
右側に、第五十一番(石手寺)
第五十二番(太山寺)
番外金毘羅寺
段々と、登山道らしい道に変わる。右手方向に曲がると
第五十三番(円明寺)
第五十三番の下に、第五十四番への指導標があったので、その方向に進む
緩やかな登り道を、第五十四番へと歩く
左手に、第五十四番(延命寺)
分岐がありますが、ここは指導標に従って進む
どうやら左手方向が第五十五番のようだ
淡々と歩いて行くと、指導標の根元が朽ち果てて倒れていたが、言わんとしていることは分かった。これは、長年の劣化によるようだ
左手に進む。本格的な登山道ぽいみちを先を急ぐ
進行方向としては左手なのだが、その前に
第五十五番(南光寺)に立ち寄る
第五十五番から先は、地図に書いてあったがこれより悪路と記されている。そして、今までと異なり札所と札所の間隔が広い気がする。やはり、これが、霊場巡りらしくて私は望むところである。
注意書きに偽りはなかった。悪路と言う程ではないが今までとは明らかに道の状態が異なってくる。お参りのやり方として、札所マップに以下の内容が記されていた
木の根の張り出し道を、木の根の上を踏まないように進む
平坦な場所に着く(第五十六番と五十七番はお隣同士)
第五十六番(泰山寺)
第五十七番(栄福寺)
五十七番から再び緩やかな登り
登り終えて少し進むと左手に
第五十八番(仙遊寺)
再び道は登りに変わる。いい感じの登りを歩く道中、再チャレンジの際には竹傘でも被ってみようかな?なんて思う内に
第五十九番(国分寺)
五十九番からの道は、木の根が張り出した道になる
第六十番へむかう指導標に従う
第六十番(横峰寺)
第六十番から1分も掛らずに第六十一番に到着
第六十二番(宝寿寺)
六十二番から六十三番までは、こんな感じの登りあり
第六十三番(吉祥寺)