昭島市にある惣十稲荷の富士塚

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所在地

〒196-0015 東京都昭島市昭和町4-8

富士塚・惣十稲荷(そうじゅういなり)について

富士浅間社を頂きまつるので富士塚というがその由来は未詳。
浅間社の右側の祠は天珠惣十稲荷(てんじゅそうじゅういなり)といい、天保6年(1835)上川原村民の神がかり事件に起因して建立されたもので、その経緯は上川原町指田家にのこる古文書によって詳しく知ることができる。 昭島市教育委員会

御祭神

宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)

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朱色の鳥居が入口と石階段を登り切った場所に2基続いていた

1基目の朱色の鳥居をくぐると階段の右側には、左から*注(神明社・浅間神社・天珠惣十稲荷大明神)と彫られていて、この3つの神社がこの先にあると言う事なのだろうか

そして富士塚・惣十稲荷にまつわる話が書かれていた。「神がかり事件」の文言がとても気になり調べていたがわからなかった

階段を登る前に、左側の奥には祠があったので行ってみた。*注の並びだとここは神明社だろうか?なにも書かれていないので、これはあくまで私の想像である。もしご存知の方がいらっしゃったら、教えてほしい。

階段を登る

正面のこの社殿が「天珠惣十稲荷大明神」で

社殿の左側は、「浅間神社」なのだろうか?

ここの紙垂は、長く太い

奥には、神様からのお使いの狐が、2体

上から下を見降ろすと、このような光景になる

先ほどの神明社だと勝手に私が書いた祠から裏手を一周すると、年期を感じる木製の祠が残っていた。これは・・何になるのだろうか

 そして、木製の祠の後ろには、木の切り株があったが、私には狐が横たわっているように見えた。

最後に、少し離れたところから、富士塚を撮影してみた。

 今日はこの辺で

 

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