鶴ヶ島ウォークに向けてはじめの一歩

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前のブログにも書いたが、10/23に開催される「第四回鶴ヶ島100キロウォーク」の40キロ部門エントリーを済ませた。何時間ほど掛かって完歩できるのかは予想できないのだが、まだまだ形にはなっていない「競歩」を習い始めたので今から楽しみである。まだまだ、歩き方は見様見真似自己流なので、近日中に早いうちに、チェックを兼ねてパーソナルトレーニングを受講する予定。

所要時間
  • 0㎞

    毎回歩き始めから、2㎞ぐらいは脛(すね)の外側が痛くなる。それを過ぎると痛さはなくなる。

  • 5㎞
    0:41:12

    この区間は、緩やかだが登りが数回あった

  • 10㎞
    1:22:07(0:40:55

    これは自分の癖なのだろうが、疲れてくると頭が下がっくるようだ。気がつくと直すのだが、またしばらくすると下がって来る

  • 15㎞
    2:01:57(0:39:50)

    さほど気温は高くないのだが、帽子のつばからから汗が滴り落ちるくらい多量の汗が出て止まらない。

  • 17.63㎞
    2:23:29(0:21:32

    今日は、20キロ超えは出来ずにフィニッシュ。

結局目標である、時速8㌔メートルには遠く及ばず、どうしたらいいのか思案中。考える前に歩けと言われそうなのだが・・・

歩き始めはゆっくりと

8:45 武蔵五日市駅到着

5キロを少し超えたあたりになる

秋川街道を青梅方面に歩き、

つるつる温泉入口を右折

つるつる温泉へ歩き出す

9:07 つるつる温泉入口交差点から、7分ほどで、左に酒屋さんを発見。いつも車で通り過ぎてしまうので前から興味があったお店。まだお店は開いていなかったので、外側から少し覗く

明治八年創業とは、歴史を感じる

さらに道なりに歩いて行くと、岩井バス停。左側には、この前登った「勝峰山」が姿を現す

将門伝説の山・・・勝峰山➀ 2022/09/12

中腹が削られている勝峰山の姿。ちょっと痛々しくも感じるのは私だけだろうか

北側斜面では、良質な石炭岩が採掘され、かつてはふもとの工場でセメントや砕石などが生産されていた。

さらに歩いて行くと、右側に曹洞宗 勝峰山 岩井院入口

この標識の左側には、「勝峰山 子の権現入口」とある。「子の権現」と聞くと埼玉県飯能市にある「足腰守護の仏様」で有名な天台宗の寺院を真っ先に思い出すが、天台宗と曹洞宗で宗派も違うし何か関係があるのだろうか。この日は、歩きに専念したかったので先を急いだが、次回はここをメインに訪れてお住職にお話をお聞きしよう。ちなみに、「がんせいいん」と読むようです

岩井バス停から5分ほどで

ポニー?の「とのちゃん」

普段は、この辺りをお散歩しているだろうか???

とのちゃんから、10分ほど過ぎたあたりが

さかな園の駐車場

ちょうど、10キロ地点

ペースは、8:15・・・今日はここまで・・引き返そう

もう少し歩けそうだったが、ここでつるつる温泉入口まで戻り駐車場を目指す。秋川街道を左に進み

福生・青梅方面へ

あとは、前回歩いた道をなぞるように、駐車場を目指した。

脇腹痛も少し良くなって来たので、ウォーキングを10キロ
先週末に脇腹を痛めてしまいしばらくお休みをしていたが、少しずつ良くなって来たので、来月に開催されるウォーキングイベントに備えて、無理しない程度にそろりそろりと開始した。腕の振りを大きくするとまだ、違和感があったので、振り幅を少なくしたので、...

足跡

「この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の2万5千分の1地形図を複製したものである。(承認番号 平23情複、 第57号)」

グラフ

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