そろりそろりと、再始動!!まずは高尾山から(本編)

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今回歩いたコースは以前もアップしているので、簡単にまとめる。

高尾山頂への道は、数多くあるので、興味があればブログの中のカテゴリをクリックして見てほしい。

   「歩いた山々–高尾山」

平日の高尾山とは言いながら、いつも駐車場の混雑には驚かされる。これが土曜日曜だと、駐車場の係員の方が言っていた、7時前には満車になるよ!と言う話もまんざら嘘ではなさそうだ。

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建築家の隈研吾さんが手がけた高尾山口駅(最近では新国立競技場や豊島区新庁舎の手がけられたとか・・・)

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車の多さのわりに、ケーブルカー登り場の前は閑散としている。

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ケーブルカーの線路沿いに歩く。この瓢箪は何の意味があるのか、お聞きしてみたいのだが・・・今だに不明である。機会があれば・・・

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6号路・琵琶滝コースをやり過ごして、「妙音橋」を渡り、「東京高尾病院」の敷地内を歩かせて頂く。

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ここが登山口になる

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出だしから、緩やかな登りが始まるが、息が上がることはなかった。でもこうして写真を見るとぶれっぶれ。息が上がることはなかったは、嘘ですね(笑)

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6号路→水行道場脇からの道と合わさる

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ここから、しばらくの間は、自分とのコンクラーベの時間になる。

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怠けてアルコール漬けの身体から、汗が吹き出す。すれ違ったハイカーさん達がマスクしていてよかった(笑)そんなこと考えながら1号路と2号路との分岐に到着

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1号路にある「霞台園地」へと続く道をやり過ごし、2号路歩く。ここからは、ほとんど平坦な道になり、何よりもうれしいことは、あまり人とすれ違うことが少ない事

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とは言うもの、木段道の登りは出て来る

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登り切った先は、一号路の浄心門へと続く道と三号路との分岐

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全くと言っていいほど、登りはなくフラットな道歩きが続く。途中何度か、しっかりとした橋を渡る箇所が何度かある

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最後の橋を渡り、右側に石を積み上げた石垣のような場所があり、通過すると

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石を積み上げた階段の登りが始まる。ここからしばらくは登りが続く。今まで楽をしてきたのでしかたがないと、自分に言い聞かせた。

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階段の途中で、息も上がっていないし、脚の疲れもないので、もしかすると全然脚錆びていない?それよりか、バージョンアップしているかいと自画自賛していたが、あとからコースタイムを見てみると・・・・・なんてことはない、遅い・ゆっくりでした。

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かしき谷園地に到着。

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かしき谷園地を後にして、道なりに進んで行くと「富士道」と道を合わせる

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「富士道」は、乳母車でも高尾山頂まで行けるフラットな道の割には、今までそれほど多くのハイカーたちと出合ったことは少ない。高尾山の休日の喧騒から少しでも逃れたいのであれば是非一度歩いてほしい。ただし、大混雑することがあっても一切の責任は負いませんが・・・

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5号路を使い、高尾山頂を目指す。少しだけ急な舗装された道を登る。

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高尾山到着

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残念ながら、霊峰は雲の中

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帰りは、6号路を使い下山に入る

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最近、リニューアルした、階段を下って行くのだが、なぜか?歩幅が全く合わずここで大苦戦。後ろからハイカーがいたら、なにこのおっさんぐずぐず歩いているんや!と怒られてしまうほど、怖かった。ここは、登りで使った方が私には楽だった。

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どうにか、最大の難所(笑)を通過して、6号路(琵琶滝コース)を下る。この6号路は、ゴールデンウィークの時期や、混雑時は一方通行になるのであとから考えたらこのコースの逆コースは歩いたことはなかった。下りで使うのであれば雨上がりは言うまでもないが、ところどころ露岩帯もあるので滑る場所が何箇所かあり慎重に歩くにこしたことはないと思う。

大山橋を渡り、緩やかな道を登り、すれ違うことが難しそうな難しい道が現れたとき、まえから7から8人ほどのペットボトルを手にした団体が登ってきたので端によって避けて待っていたのだが、誰一人としてお辞儀をするわけでもなく当然のように通過してしていくお隣の国の団体さんがいた。これ以上は書かないが・・・

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左側が沢側で、右側が山側(鉄板でガードされた)の道を歩いて行く

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琵琶滝水行道場入口が見えてきた。

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ケーブルカー駅の脇を歩き、高尾山口駅方面に向かう

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高尾山口駅に到着。ふっ~随分と時間が掛かってしまったが、まずは第一段階終了。次は、低山のミドルに挑戦だ

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そろりそろりと、再始動!!まずは高尾山から(本編)でした。

 

 

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Boo

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