大多摩ウォーキングトレイル→全長8.3km約3時間の行程である
奥多摩駅から白丸 | 3km | 約60分 |
白丸~鳩ノ巣」 | 2.1km | 約45分 |
鳩ノ巣~古里駅 | 3.2km | 約70分 |
そして今回は、古里駅~鳩ノ巣駅の区間を歩いてみた。まずは、このコースの概略である
降り立った駅は、古里駅になる
駅は簡易Suica改札機と乗車駅証明書発行機のある無人駅になる。青梅よりの一番後ろが改札口。ここは奥多摩の山々の玄関口。南に下れば大塚山経由の御岳山。北に向かえば、赤杭尾根経由で川苔山にも登れる。この日は「大多摩ウォーキングトレイル」をほんの少し歩くので
改札を出た後は、駅を背にして青梅街道に出る。青梅街道にでたあとは右手に進む
青梅街道にでたあとは右手に進む。正面にはセブンイレブン。このセブンイレブンは休日ともなればかなりの賑わいを見せるコンビニ。
空の青さが眩しい。靴も登山靴ではなくスニーカー。舗装道歩きはこれに限る
花粉症の私にとっては、完全防備で歩かないといけないのだろうが、ついつい伊達メガネを外して歩いていると案の定、目が痒くてたまらなくなってきた。それと同時に鼻水も止まらなくなってくる。この時期春霞であるので遠くの山もぼやけて見えてしまう時期ではあるが、山を登るには汗かきに私にとってはちょうどいい季節なのだが下山した後の、鼻水や目のかゆみを考えると腰が引けてしまうのが本音である。
車でいつも見かける「シャレ―奥多摩」の看板。一体何をされているところなのだろう?
左手に奥多摩町消防団第一分団第一部が出て来る
上の消防団のすぐ先に道は二手に分かれる。ここは左側に進む
もちろん迷うことはない、「大奥多摩ウォーキングトレイル」の指導標
道なりに歩いて行くと、道は二手に分かれるがここは、左手のゆるやかに下る道を進むのが正解
見事な松があったので一枚。素敵な形
清見橋を渡る。
橋の上から、見えた瀧
再び道は二手に分かれるが、ここも左手に緩やかに下る
指導標に従う
ゆるやかな下り坂を道なりに進む
下り切った先をさらに右手に鋭角的に曲がる道あり。何かと思い少し歩いて行くと
観光わさび田だった。この日はここまでで、改めて来ることにしてもと来た道を戻る
戻ったところには、「小丹波駐車場観光トイレ」と向かい側には
町営小丹波駐車場
料金は700円
駐車場閉鎖時間は18時から翌朝8時まで
今日はこの辺で