<万六の頭から連行山>
万六の頭から一旦下る
本道と道が合わさるところにこの指導標。ここまで我慢してここから万六の頭を目指す方が楽かも・・・
1分もたたないうちに、急降下
底まで降りて、それからの登り返しのパターンがそろそろ始まる
これが一番堪える
底まで来れば、フラットな道となり
油断させておいての登り
登れば連行山??ではない
さらなる登り
周りを見渡すと斜面に残雪
登山道には全くありません
両脇に背の高い笹が生い茂っている道に変わる
これから、笹尾根に合流すんだから笹が出て来れば連行山が近しかなとくだらないことを考える。
意外とビンゴだった
連行山到着
ベンチが3個ほどあったのでしばしの休憩
<連行山から2.2キロ先の醍醐丸まで>
この先の2.2キロの道の様子を・・・私は知っている。
どんどんと下って下ってそして登り返す事を。
知っていてもこの下りは意外と足に堪える
まだ降るんだっかなぁと思う程どんどん降る。遠くに醍醐丸の山容を見つにつけて登り返しでヘトヘトになる自分の哀れな姿を想像する
露岩に気を付け慎重に下る
下り切ったところで山の神に出る。
まだ醍醐丸まで残り1.1キロ。まだ半分。
前半は下り後半は登り返しのパターンかな?
前の記憶なんてすっかり消えてしまっているようです
山の神さんからの粋なプレゼントあり
木立の間から霊峰が見れました
霊峰を合図に登ります。登ります
チョイとした岩場
(まき道)の誘惑にかられるが、ついふらふらと登ってしまう
そして下る。
巻道と合流して落胆
醍醐丸まで残り、0.3キロ
登って
登って
醍醐丸到着(867M)